久々に、山頭火全集を開いています。
この時期には、昭和5年10月6日に山口県都濃町(現在の周南市)で詠んだ、「まったく雲がない笠をぬぎ」に目がいきますね。
そういえば某も二十二・三の頃に、「秋の空なにひとつなくありにけり」という類想句をつくったことがありますね。
そのまま励んでいれば、今頃は名のある結社を率いていたかもしんないね・・・
久々に、山頭火全集を開いています。
この時期には、昭和5年10月6日に山口県都濃町(現在の周南市)で詠んだ、「まったく雲がない笠をぬぎ」に目がいきますね。
そういえば某も二十二・三の頃に、「秋の空なにひとつなくありにけり」という類想句をつくったことがありますね。
そのまま励んでいれば、今頃は名のある結社を率いていたかもしんないね・・・