手廻計算機

昨日、ワルサー計算機が懐かしと書いたら、大半の方は見たことがないという反応でした。

今では、ワルサー計算機を見ることは難しいと思いますが、類似する機能を持っているタイガー計算機ならヤフオクなどにも出品されています。

ネットで調べていたら、タイガー計算機の資料ページを見つけましたので、その変遷や使い方に興味のある方は覗いてみてください。



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タイガー手廻計算器資料館
http://www.tiger-inc.co.jp/temawashi/temawashi.html

エクセル関数

全国のNPO支援センターにご協力をいただきながら進めている実態調査が佳境に入ってきました。

膨大なデータの入力とチェックを済ませて、いよいよ計算という段階です。

この段階になるとソロバン世代のおじさんは頭を抱えます。
エクセルシートの入力や簡単な縦横集計ぐらいはできるのですが、if・and・not・orという論理関数などを使う場面になるとお手上げです。

そこに、イケメンのインターン君と超優秀な鳥取県からの研修性が颯爽と登場、サク・サクとこなす姿には後光が差して見えます。

あーあ、ワルサー計算機は得意だったんだけどな・・・
と言っても、あんなアンティークな代物、皆さん知らないですよね。

子どもは社会の宝じゃー！

オフィスの受話器を取ると、いきなり「先ほど、無事に済みましたぁー！」

電話の先はＨ副代表理事、何のこっちゃ？

「娘の出産よ！」

そうだ、妊娠した娘さんが何やら難しい病名で数か月間は絶対安静の状態だったのです。

「それで、男の子、女の子？　容態は？」

「女の子！　母子ともに無事！」

良かった。　会議から戻ったスタッフに告げると、拍手が・・・

子どもは社会の宝じゃぁー！！！

ロッテ XYLITOL

電車で、＜ロッテ XYLITOL＞の中吊り広告を見つけました。





「むし歯にかかったことのある日本人、10人に８人以上。」

つーことは、10人のうち2人ぐらいは、むし歯にかかったことがないんだ！　なに食ってんのだろーか？

そーいえば、プロレスの黎明期にフレッド・ブラッシーという噛みつき口撃を売りにしているレスラーがいましたね。
彼に噛みつかれて額から激しく血を滴らせるグレート東郷の姿をテレビで見た老婆が、ショック死したという話もあります。
試合前にヤスリで歯を研ぐパフォーマンスは、当時の素直な日本人を仰天させたものですが、その前歯は差し歯だったとか。

オレは、差し歯が無いだけましかも・・・

屁の突っ張りはいらんですよ！

駅のトイレに入ったら、うら若き女性と遭遇、慌てて飛び出しました。

入口のサインを確認すると男性用です。
身の潔白を証明するために、証拠写真をパチリ！





よく考えたら、中にいる女性は清掃員さん？

この写真、キン肉マンだったら「屁の突っ張りはいらんですよ！」って言うんだろうな・・・

グラム売りのパン

最近作るホームベーカリーの焼き立てパンも美味しいのですが、昔から、固くて酸っぱくて食べ応えのあるドイツパンが大好きです。

つーことで時々、横浜・山手にあるFouqet's（フーケ）に行きます。

国内産小麦と天然酵母パンの店ですが、ドイツパンが良いんですよね。





「1ｇ＝￥1.1」という売り方も気に入っています。

サーフ’９０の同窓会

1990年に相模湾を舞台に「サーフ'90」という海の総合イベントが開催されました。

相模湾の環境や交通、海の利用のルールや有効活用などの諸問題の解決策を探り、新しいムーブメントのきっかけをつくるために、イベントという方式を使って、相模湾で何をなすべきか、何ができるのかを追求する一大社会実験でした。

神奈川県と相模湾沿岸の13市町、企業等が共同で財団を作って開催したイベントの総数は550、相模湾全体での来場者は463万人、その費用は何と約93億円です！

私もその一員として、ときには月に200時間という残業をこなしながら、協賛金集めに奔走し、平塚海岸の会場でひと夏を過ごしました。

昨日は当時の仲間の同窓会、「夢や希望は、思い描くことさえ出来れば必ず実現する」ということを信じて疑わない輩たち、23年間が経ったいまでも全く変わりません。

サンパチェンスを３鉢

今年もサンパチェンスを植えました。





これまで夏の花としては、サフィニアやペチュニアなど色々と楽しみましたが、一番楽なのがサンパチェンスですね。

インパチェンス属の種間雑種によって生まれたこの花は、日当たり、水はけ、風通しのよい環境にさえ置けば、夏の暑さに耐えて秋遅くまで花を咲かせ続けてくれるのです。

なにしろ生育旺盛ですから、今回使っている直径45㎝ほどの鉢も１株で一杯に株張りしてくれると思います。

ただし、とても水を欲しがりますので、一日水やりを忘れると、ヒトデみたいにぐったりとしてしまいますので、それだけは要注意ですね。

サーモンは太平洋産！？

職場の近くに、北海道を売りにした飲食店があります。

道内のある町と提携をしているとのことで、店の名前にもその町名が使われています。

黒板に書かれた本日のお刺身は、ホタテ（野付産）、それっぽくて良いですね。

コロダイ（熊本産）、まあ正直なところを評価したいじゃないですか。

甘海老（近海産）、「どこの近海じゃ！」なんて突っ込みを入れていたら、その隣のサーモンには意表を突かれました。

な、なんと！　（太平洋産）です。

柔軟かつ大胆な思考、しかも嘘偽りはありません。　只々、感服つかまつりました・・・

パンスライサー

ホームベーカリーで作った焼き立てのパンはとても美味しいのですが、一つ困ることはナイフを入れようとするとつぶれてしまい、下手をすると一斤４枚切りなどということが起こりかねません。

困っていたら、世の中には「パンスライサー」なるものがあることを知りました。





安くて構造も簡単なのですが、なかなかの優れもの。これを使って焼き立てパンを好みの厚さにスライス、メデタシ、メデタシです。

朝顔の間引き

先日植えた朝顔の芽が一斉に出てきました。





心優しい某は間引きができずに頭を抱えておりやす。

梅雨入りしたの？

気象庁は29日午前、「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しましたが、ここ数日雨は降らずに、この先１週間も晴れか曇りの予報です。

梅雨入りは、現在までの天候経過と１週間先までの見通しをもとに、「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しているようですが、「梅雨入りしたとみられる」という曖昧な表現で保険をかけていますから・・・

過去には、梅雨入りの日を訂正したこともあるようなので、今年もそうなりそうな予感がしますね。

自家製フランスパン

カミさんが、先日購入したホームベーカリーでフランスパンを作ったのですが、形は食パンです。

フランスパンの形といえば、バゲット、バタール、パリジャン、ブールなどのように棒状か丸いものだとばかり思っていたので、これは衝撃的でしたね。





よく考えてみれば、ホームベーカリーのパンケースは食パン１斤が基本形なのですから、棒状で切れ目の入ったものなど出来るはずはありません。

でも、私的にはコペルニクス的転回、略してコペ転です。このパンは、コッペパンならぬ「コペ転パン」と呼ぶことにしました。

ニッチも梅雨入り

気象庁は29日午前、「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

今年の梅雨入りは平年より10日も早いそうですが、それに合わせて我が家のニッチも模様替えがありました。





カミさんの折り紙も、随分と様になってきました。

黄金ユキノシタの花

今年も、黄金ユキノシタの花が咲きました。





ユキノシタは白い花を雪が降るのに見立て、その下に緑の葉がある様子を意味しているという説があるそうです。
昔から火傷や熱冷ましなどに利用されるほか、葉は天ぷらにしても食べられるとのことですが、この可憐な花を見てしまうと食べるなんて出来ませんよね。