恒例正月2日第91回大学箱根駅伝競争が8時大手町を出発、本命の駒大が優位に進めたが、箱根上り坂で失速4位に、代わりに登り区間賞で青山のエース神野が往路を1時間23'58"で制した。4区で1年田村が2位に躍り出た区間新記録が往路優勝につながった。
1区21.3㎞、2区23.1km、3区21.4㎞、4区18.5㎞、5区23.2㎞、計107.5㎞東京大手町~箱根町、シード10校、予選通過10校、関学連1校の21校で争い、復路は109.6㎞である。
復路は箱根芦ノ湖を8時青山学院がスタート、4分59秒遅れて2位明治大ががスタート、東洋、駒沢、中央学院と順次ゴールタイムでスタートし、わくわくの合言葉で終始トップを維持して、青山学院が50分を切る驚異的なタイム10時間49分27秒で大手町にゴールした。
4区の田村、柏原超え3代目山の神の神野、7区小椋、8区高橋、9区藤川の区間賞が驚異的記録の立役者であった。
2位以下は、駒沢11.00.17、東洋11.01.22、明治、早稲田、東海、城西、中央学院、山梨学院、大東文化がシード権を得た。
今までの記録は、88回大会で東洋大が10時間51分36秒、70回大会山梨学院10時間59分13秒の記録であった。
1区21.3㎞、2区23.1km、3区21.4㎞、4区18.5㎞、5区23.2㎞、計107.5㎞東京大手町~箱根町、シード10校、予選通過10校、関学連1校の21校で争い、復路は109.6㎞である。
復路は箱根芦ノ湖を8時青山学院がスタート、4分59秒遅れて2位明治大ががスタート、東洋、駒沢、中央学院と順次ゴールタイムでスタートし、わくわくの合言葉で終始トップを維持して、青山学院が50分を切る驚異的なタイム10時間49分27秒で大手町にゴールした。
4区の田村、柏原超え3代目山の神の神野、7区小椋、8区高橋、9区藤川の区間賞が驚異的記録の立役者であった。
2位以下は、駒沢11.00.17、東洋11.01.22、明治、早稲田、東海、城西、中央学院、山梨学院、大東文化がシード権を得た。
今までの記録は、88回大会で東洋大が10時間51分36秒、70回大会山梨学院10時間59分13秒の記録であった。