ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

お節料理と正月のゴミ

2015-01-06 09:13:31 | エッセイ
昨年12/30のゴミだし以来、今日6日今年初めてのゴミ出しの日でした。集積所にはいつもの倍の量でネットの中に納まっていました。

我が家は2日の休みで1週間のゴミでも1袋(縦70cm、横50cm約40L)分で、勿論りんごから出るごみは実柄だけ、野菜は凡てお浸しやジュースで使用、魚の骨やキウイの皮などはゴミになります。卵の殻は肥料に残った物は捨てています。出た生ごみは肥料にしたいのですが、ハクビシンなどに掘り起こされるので今は控えています。

先日、伊達巻きレシピを載せましたが酒少々が抜けていたと思いますので付け加えます。正月に入って伊達巻をはんぺんの代わりに麩を使ってみました。はんぺんより硬さが増し噛みごたえがあります。お試しあれ。

お節の定番、朝のお雑煮ですが、精進料理に味噌をつけないという言葉のあやから、醤油味で、焼き切り餅、里芋、大根、人参、凍み豆腐、蒲鉾など練り物、ネギに青菜、炒めた鶏肉、昆布とかつお節のだしで味を調えました。お昼はご飯に雑煮汁などです。関西の雑煮は白みそに丸い餅、餡入りの餅もあるとか、しかし、具はほとんど同じのようでした。今日は小寒、明日は七草粥ですね。何時も腹八分をモットーに。