ブログ仙岩

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センター試験数学Ⅰ・数学A

2015-01-21 13:54:40 | 日記
第2問、(1)p₁の否定を¬p₁と書く。¬p₂,¬q₁,¬q₂と同様である。

命題「(p₁∩p₂)⇒(q₁∩q₂)」の対偶は「(¬q₁∪¬q₂)⇒(¬p₁∪¬p₂)」である。
(ド・モルガンの法則¬(p₁∩p₂)⇒¬p₁∪¬p₂による。例えば、A⇒Bに対して、対偶¬B⇒¬A、逆B⇒A、裏¬A⇒¬Bである。)

(2)自然数nに対する条件を、 p₁:nは素数、p₂:n+2は素数、q₁:n+1は5の倍数、q₂:n+1は6の倍数とするとき、
30以下の自然数nのなかで、イとウエ は 命題「(p₁∩p₂)⇒(¬q₁∩q₂)」の反例である。

自然数30以下のp₁={2,3,5,7,11,13,17,19,23,29},p₂={5,7,13,19,31}、q₁={5,10,15,20,25,30}、q₂={6,12,18,24,30}

(p₁∩p₂)={3と5,5と7,11と13,17と19,29と31}、(¬q₁∩q₂)={6,12,18,24}より、

3と5からq₂は4、29と31からq₂は30より、命題の偽は自然数nが3と29の反例から証明された。


新開発パン販売前に知事が試食

2015-01-21 10:18:53 | エッセイ
19日はななかあいづの後半、平商業高とコンビニが開発した「フラピ―ィチゴパン」を美味しそうに、一口内堀知事が試食、イチゴの味で優しく食べやすく、春を呼ぶ香りがするとコメントして頂いていた。

平商生10人のアイデアで、フラガールのハイビスカスをイメージして実現したもので、中央に葯をあしらった見事なピンク色の五角形である。特に若い女性にもてる可愛いパンができましたと製作に携わった小野田幸実さんと尾張珠名さんが説明していた。白岩春奈さん、遠藤涼香さんや校長教頭も同席した。

20日から東北6県のファミリーマート800店舗で販売するという。福島のモモのイメージの色で、形はどちらというとハイビスカスより紅梅の花びらに似ているようだ。135円是非試食してみたい。が売れ切れで写真に出来なかった。が、夕方、ファミリーマート四倉海岸店から購入、桃というかイチゴかなとう感じで本当にさわやかに味わった。写真はいわきフラワーセンターのハイビスカスとフラピーィチゴパン。