22日昨夜ニュースウオッチ9で、AEDを迷わず使えますかというテーマで放映していた。年間7万人が心臓で突然死が起こっているという。
私も過去に「FIRST AIDER」を3日間の日赤の講習に参加しているが、その時には心肺停止の心臓マッサージでAEDの取り扱いはしていない。しかし、井上あさひ、大越健介アナは使い方が分からない、あるいは必要でない人に電気ショックを与えてはいけないのではと使用を躊躇してしまう。
まず、小611歳の桐田明日香さんが駅伝の練習中1000m走行直後倒れ、保健室に運ばれ、名前を呼ばれたりして救急隊員が11分後到着するまで、傍にあったAEDを使うことがなかったという。母親はもしAEDを使っていたら明日香は助かっていたかもと。
次に、さいたまの職員山下保夫さんは野外活動中山に登る途中意識を失い倒れた。研修アドバイザーの福田さんが迷わず、持参のAEDを使用、その後後遺症もなく職場に復帰した。
AED(Automated External Defibrillator)は自動対外式除細動器、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い必要に応じて電気ショックを与える器機のこと。この電気ショックが頭にあり、心臓が小刻みに震えて全身に血液を送れない状態の心室細動に害を与えてしまうのではないかと勘違いをしてしまうからである。電気ショックは除細動をすることで一時停止再動を促すもの、ダメであればAEDの電気ショックのボタンを押す指示はない。
運動や野外活動の他に、(急性)心筋梗塞、心臓弁膜症、脱水や栄養・肝機能障害あるいは不整脈で突然心肺停止が起こるから準備運動と特に整理運動をしっかりとしなければいけない。
私も過去に「FIRST AIDER」を3日間の日赤の講習に参加しているが、その時には心肺停止の心臓マッサージでAEDの取り扱いはしていない。しかし、井上あさひ、大越健介アナは使い方が分からない、あるいは必要でない人に電気ショックを与えてはいけないのではと使用を躊躇してしまう。
まず、小611歳の桐田明日香さんが駅伝の練習中1000m走行直後倒れ、保健室に運ばれ、名前を呼ばれたりして救急隊員が11分後到着するまで、傍にあったAEDを使うことがなかったという。母親はもしAEDを使っていたら明日香は助かっていたかもと。
次に、さいたまの職員山下保夫さんは野外活動中山に登る途中意識を失い倒れた。研修アドバイザーの福田さんが迷わず、持参のAEDを使用、その後後遺症もなく職場に復帰した。
AED(Automated External Defibrillator)は自動対外式除細動器、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い必要に応じて電気ショックを与える器機のこと。この電気ショックが頭にあり、心臓が小刻みに震えて全身に血液を送れない状態の心室細動に害を与えてしまうのではないかと勘違いをしてしまうからである。電気ショックは除細動をすることで一時停止再動を促すもの、ダメであればAEDの電気ショックのボタンを押す指示はない。
運動や野外活動の他に、(急性)心筋梗塞、心臓弁膜症、脱水や栄養・肝機能障害あるいは不整脈で突然心肺停止が起こるから準備運動と特に整理運動をしっかりとしなければいけない。