鳥すき丼

8/3（月）　またしても深夜にボケ犬の鳴き声で起こされる。時間を見ると何と2時過ぎの時間だった。本読み時間を潰しながら睡魔の訪れを待つ。明け方に少し眠る。

目覚めて、今日のメニューを考える。鶏肉・豚肉・イカ・ホタテ・・・小松菜・大根・胡瓜etcさて、何にするか？

寝る前、起きて、はたまた帰りのメトロの車中。何でこんなことを考えているのか疑問が生じた。

弁当を作り始めたのは或る意味、時間つぶし。
どうにもならないことを考えない、余計な事、余分な事を頭の中から排除する。そんなことから始まった弁当作り。

何時の間にやら特定の時間の太宗を占めるようになった。・・・・これは不味いんじゃないか？もっと考えるべき事があるんじゃないか？

そんな思いを抱いた朝となった。


とは云え、弁当は待ってくれない。今日も家人とK君、自分と三人前の弁当でよいが。

結局、鶏肉のすき焼き風煮をメインにし、後は海老天麩羅と小松菜の煮浸し。

鶏肉に湯通しをした大根・人参・蒟蒻、玉葱・大蒜の茎をすき焼き風に濃い目の味付けに仕上る。自分とK君用は、丼風に弁当のご飯の上に載せる。家人は、一緒くたは嫌だと言うのでお菜として入れる。

海老天ついでに玉ネギも揚げる。オニギリは、ご飯が少なくて一個。
今日もフライパン料理となった。


弁当のために費やす時間のあり方、時間の使いようについては改めて考えるとしよう。