8/5(水) 久々に牛肉が登場。とは云え、国産牛の小間切れである。
昨日、制作から営業に転進したT部長の着任をネタに通称チャリン・チャリン(一杯300円のチケットを買いオーダをする店「チョップク」)で一杯やろうと、我が社の爺侍のU氏を伴い早めに会社を出た。
最近牛肉が弁当に登場してない。時間も早く、人形町の肉の老舗「日山」が開いている時間である。
これ幸と、U氏を店に待たせ、仕入に行ったが、実はここで大ボケをかました。
「日山」 で支払を済ませ、つり銭を貰い、チャリンチャリン用の細かな銭をポケットに入れながら店を出た。
人形町通りは、瀬戸物市が立って混雑していた。人ごみの中を交差点まで来て、何か変なのだ。手持ち無沙汰というか、在るべき物が無い、違和感がある?
何かな~? 買った肉を忘れていた。今日の弁当用の大事な肉を忘れるとは何たる不始末。勿論大急ぎで取りに戻った。犬と同様に私のボケもぶりも相当のものだ。
そんなことがあった肉の登場である。
肉は塩・胡椒でシンプルに炒め仕上に醤油を少し垂らす。小間切れとは云え、日山の肉である、流石に美味そうだ。
付き合せは、ピーマン・筍・玉葱・人参・椎茸の細切りを塩胡椒に酒を振り炒めた。
野菜は乱切りにした胡瓜と残り物のオクラ・人参の素揚げのポン酢和え。時鮭を焼く。
娘の分と都合、四人前の弁当にオニギリ四個(鮭・蕗漬・葉辛し漬)。
何と、四合のご飯が全て無くなった。オニギリがでかすぎるのか?
四人分弁当 私の曲ワッパ弁当
ご飯の上は、若狭産の若布。