2009年4月から2011年3月に、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
アイバクロハツは、ベニタケ科ベニタケ属のキノコです。
《アイバクロハツ 2009/08/05》
《アイバクロハツ 2009/08/05》
2009年4月から2011年3月に、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
アイバクロハツは、ベニタケ科ベニタケ属のキノコです。
《アイバクロハツ 2009/08/05》
《アイバクロハツ 2009/08/05》
ハナショウブの咲く季節になると、カノコガをよく見かけます。小さな昼行性のガで、黒い翅に大きな白斑、黒い体に腹部の2本の黄色い帯が特徴的です。
《カノコガ 2016/06/19》
池の周りを歩いていると、次から次へトノサマガエルが池に飛び込みます。
トノサマガエルは♂♀で体色が異なり、♂は「山吹色から緑色の背中に1本の黄色や緑色の縦筋模様が入」り、♀は「全体に薄く白っぽい体の色に黒い斑点がまばらにち」らばります(『山渓ハンディ図鑑9日本のカエル+サンショウウオ類』)。
《トノサマガエル♂ 2016/06/18》
《トノサマガエル♂ 2016/06/18》
《トノサマガエル♀ 2016/06/18》