やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

頼成の森のキノコ(8)アキヤマタケ(県民公園頼成の森/砺波市頼成)

2016-06-24 18:03:28 | キノコ

2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。

アキヤマタケは、ヌメリガサ科アカヤマタケ属のレモン色で小型のキノコです。傘は、初め饅頭型から平に開き、中央部がやや窪みます。また、表面には粘性があり、周囲に条線があらわれます。秋に林地に発生します。(『カラー版きのこ図鑑』参照)

《アキヤマタケ 2010/10/22》

《アキヤマタケ 2010/10/22》

《アキヤマタケ 2010/10/22》

《アキヤマタケ 2010/10/22》

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頼成の森のキノコ(7)アカヤマタケ属の一種②(県民公園頼成の森/砺波市頼成)

2016-06-24 12:19:09 | キノコ

2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。

アカヤマタケ属の一種はヌメリガサ科のキノコです。2016/06/23で紹介した「頼成の森のキノコ(5)アカヤマタケ属の一種①」と同じ種かどうかは不明です。

《アカヤマタケ属の一種 2010/09/23》 

《アカヤマタケ属の一種 2010/09/23》

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トカゲ(寺家公園/富山市[大沢野町]寺家)

2016-06-24 06:29:09 | 爬虫類

石積みの上でトカゲが日光浴?をしていました。トカゲが本当に日光浴をしていたのか、餌を狙っていたのか、リラックスしていたのかはわかりません。

また、トカゲとしましたが、ウェブサイト『ウィキペディア/ニホントカゲ』には「ニホントカゲ(Plestiodon japonicus)は、…本州西部から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種ヒガシニホントカゲが、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁のオカダトカゲが分布する。これら3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきたが分子系統解析などの手法により分類されるようになった」(2016/06/24)とあるので、このトカゲは場所からするとヒガシニホントカゲなのでしょうか。

巣に尾を入れたままで、何かあればすぐに穴の中に逃げ込む体勢でいたようです。産卵の際は石や倒木等の下に巣穴を掘るようですが、ふだん自分で掘った巣穴に生活しているのかどうかもよくわかりません。

「…ようです」「…そうです」など、わからないことばかりです。

《石積みの間の穴から出て日に当たるトカゲ 2016/06/04》 

《尾は穴に残したまま石積みの間の穴から出て日に当たるトカゲ 2016/06/04》 

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頼成の森のキノコ(6)アカヤマタケ属ザラツキヤマタケ亜節の一種(県民公園頼成の森/砺波市頼成)

2016-06-24 03:58:58 | キノコ

2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。

アカヤマタケ属ザラツキヤマタケ亜節の一種はヌメリガサ科のキノコです。

《 アカヤマタケ属ザラツキヤマタケ亜節の一種 2009/06/01》

《 アカヤマタケ属ザラツキヤマタケ亜節の一種 2009/06/01》 

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