晴れ間を見つけて運動のため自転車で散歩していると、地鉄上滝線と交差する県道のアンダーパスのトンネル入り口(出口)付近の壁に、真っ白な中型の蛾がとまっているのに気付きました。背面は真っ白ですが、隙間から見える脚は鮮やかな紅色なので、アメリカシロヒトリに似てはいますがシロヒトリだと思います。
シロヒトリとアメリカシロヒトリの見分け方については、ウェブサイト『胡蝶の杜・シロヒトリ』にまとめられていたので、引用します。
「シロヒトリはアメリカシロヒトリ…名前も姿も似ていますが、2種の生態と姿を比べると違いがあります。…
シロヒトリ
・ 幼虫の姿は茶色の剛毛で覆われている
・ 食草はタンポポなどの草を食べる
・ 成虫は真っ白な模様のない翅をしている
・ 腹部には赤と黒の斑点がある
・ 脚の根元が赤色で先端は白
アメリカシロヒトリ
・ 幼虫の姿は白色または薄い黄色の剛毛で覆われていて、黒と黄色の斑点がある
・ 食草は広食性で主に落葉樹の葉を食べる
・ 成虫は白の翅に黒い小さな斑点があるが、真っ白な模様のない翅の個体もいる
・ 腹部は白色または茶色
・ 脚は白色
…
成虫の姿は非常に似ていますが、見分ける方法は腹部と脚の根元の赤色の有無を確認することです。
赤色があればシロヒトリ、赤色が無ければアメリカシロヒトリです。」
《アンダーパスのトンネル入り口(出口)付近の壁にとまっていたシロヒトリ 2022/09/03》
《アンダーパスのトンネル入り口(出口)付近の壁にとまっていたシロヒトリ 2022/09/03》
《トンネルの壁にとまっていたシロヒトリ(脚の根元が紅色) 2022/09/03》
《トンネルの壁にとまっていたシロヒトリ(脚の根元が紅色) 2022/09/03》
《シロヒトリ(脚の根元が紅色) 2022/09/03》
※ 9月3日、大型の台風11号の影響で、天候が不安定。晴れ間が見えてと思ったら、一転、厚い雲に覆われ雨が降り出す。テラスで庭を眺めながら本を読んでいると、連結したギンヤンマが急な雨に慌てふためくように梅の木に。とまりかけたが、(雨よけになる)葉が少ないのが気に入らなかったのか、とまったのはほんの一瞬で、すぐに連結して飛び去った。ブログの記事を一つ逃してしまった。