やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

クスサン♂(寺家公園/富山市[大沢野町]寺家)

2022-09-17 22:18:59 | 昆虫類

久しぶりに訪れた公園のトイレの壁に、黒っぽく大きな蛾がとまっていました。今年初めて見るクスサン(樟蚕)です。

外敵に襲われでもしたのか?右の前翅が大きく破れています。

クスサンについてのいちばん古い記憶は、小学高低学年のころ(1950年代後半)です。当時通っていたS小学校の近くにあったK神社の境内にあったクスノキに、 白い長毛を生やした大きなアオムシがたくさんついていたことです(特徴から、たぶんクスサンの幼虫だろうと思っています)。


《公園のトイレの壁にとまっていたクスサン 2022/09/17》


《公園のトイレの壁にとまっていたクスサン 2022/09/17》


《トイレの壁にとまっていたクスサン(右の前翅が大きく破れている) 2022/09/17》

※ 市立図書館から9月17(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています)。
   1 『ゴキブリ ハンドブック』(柳澤静雄・著)
   2 『作家と犬』(平凡社編集部・編)
   3 『この世あそび』(徳井いつこ・著)
   4 『吉村昭の人生作法ー仕事の流儀から最期の選択までー』(谷口桂子・著)
   5 『こうしておれは父になる』(のか・著)
   6 『一生ものの台所道具』(平松洋子・著)  
         7 『写真で見る京都今昔』(菊池昌治・著)
   8 『イタリアの小さな村へ』(中橋恵ほか・著)
   9 『またいつか歩きたい町ー私の街並み紀行ー』(森まゆみ・著)
    10 『ぼくは写真家になる!』(太田順一・著)  
  1、4は、富山市立図書館の新着図書案内から選んだ本です。

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クワコ(幼虫)(富山市太田南町)

2022-09-17 05:42:40 | 昆虫類

道端のヤマグワ?に、クワコの終齢幼虫がついていました。

淡褐色~灰褐色で、中・後胸と第1腹節は大きく膨らみ、背面には眼状紋があります。また第8腹節背面に突起があります(『イモムシ ハンドブック』参照)。刺激を与えると、この胸部を大きく膨らませ眼状紋を強調してびっくりさせます。じっとしていると、枝に同化しているようで、目立ちません。

カイコはクワコを家畜化したともいわれ、カイコの成虫は飛べません(人間が都合のいいように改良したため)が、クワコの成虫は飛ぶことができます。クワコの成虫をいちど見てみたいと思っていますが、日中にふつうに散歩しているだけではなかなか見つからないようです。(近くに一晩中紫外線を出す昔ながらの灯りをつけている公の施設があれば…と、自分勝手に思ってしまいます。)

道のそばにヤマグワがあると、クワコやクワエダシャクの幼虫などがいないかと、ついつい立ち止まって探してしまいます。


《道の脇に生えたヤマグワ?の若木 2022/09/10》


《ヤマグワ?の若木の葉を食べるクワコ(終齢幼虫) 2022/09/10》


《ヤマグワ?の若木の葉を食べるクワコ(終齢幼虫) 2022/09/10》


《ヤマグワ?の枝に同化したようなクワコ(終齢幼虫) 2022/09/10》


《ヤマグワ?の枝に同化したようなクワコ(終齢幼虫) 2022/09/10》


《ヤマグワ?の枝に同化したようなクワコ(終齢幼虫) 2022/09/10》

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