北陸自動車道に沿った道を犬と散歩していると、用水の脇のイタドリの葉にヒメジャノメがとまっていました。
《用水脇のイタドリの葉にとまっていたヒメジャノメ 2020/06/12》
《用水脇のイタドリの葉にとまっていたヒメジャノメ 2020/06/12》
《用水脇のイタドリの葉にとまっていたヒメジャノメ 2020/06/12》
※ 梅雨に入ったと思ったら、雨の日続き。この日も雨のち曇り、午前中には止むとの予報だったので、樹木園に出かけるつもりだったのですが、雨が降り止まないので、テラスで雨音を聞きながら図書館から借りてきた本を読みました。吉田道子著『ヤマトシジミの食卓』です。この本は児童文学書で、本の内容については何も知らず、挿絵の大野八生さんの本を図書館の蔵書を検索していて見つけ、借りたものです。
読みだすとおもしろく、一気に読んでしまいました。ジジイも楽しめるメルヘンです。貸出期限がきたのですが、延長してもう一度読むつもりです。
2011年度の読書感想文コンクールの課題図書で、日本児童文学者協会賞にも選ばれているようです。
《雨が降り止まないので、テラスで雨音を聞きながら『ヤマトシジミの食卓』を読んでいます》