ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

e - taxに遊ばれた?

2020-02-18 05:59:58 | 世相
 確定申告の時節になりました。インフルや得体の知れないcovid - 19感染で騒がしい昨今、大勢の人が集まる中にわざわざ行くまでもないと思い、自宅でe - tax申告してみることにしました。

 定年退職して以来、医療費が嵩んだこともあって税務署での確定申告を欠かしたことがありません。すでにその頃からe - taxが始まっていたようで、私個人の識別番号と暗証番号は入手済みでした。

 申告すべき項目には、年金所得、社会保険料、生命保険料、医療費、寄付金などがあります。それぞれの項目に複数の欄があり、どこの欄に何が当てはまるのかわからないのが難問でした。

 ですから最初の頃は、指導員と思しき方に直接PCに入力してもらっていました。ここ2、3年は、指導員の助けが少しは要るものの自力でPC入力できるようにもなりました。

 難解な申告項目・欄の選択については、申告後に貰っていた控えの文書が大いに参考になることがわかり、試しに自宅でやってみようと思ったわけです。

 さて、初めて自力でやったe-taxでしたが、作業は思いの外順調に進みました。最終申告の仮画面も(プレビュウで?)見ることができ、自信タップリに申告ボタンを押したのですが・・・。ここから妙なことが始まりました。

 最終申告書は控えを印刷することになっているらしく、ダウンロードを指示してきました。指示通りにやったのですが、その途中で停止したまま先に進まなくなりました。当然、受理された証の受付番号も表示されませんでした。

 どうやらAdobeへのダウンロード(?)だったらしいのですが、PC音痴の私には対処の仕方がわからず途方に暮れてしまいました。

 仕方なく税務署に行ってe-taxでの申告が完了しているのか確認してもらうことに。結局、申告は受理されていたのでホッとしたのですが、肝腎の受理番号の方は税務署ではわからないということで、問い合わせ先のナビダイヤルを教えてくれただけでした。

 自宅に帰って早速、ナビダイヤルに電話したのですが、メッセージ・ボックスを見るようにとしか応えてくれません。これも仕方なく試してみたら、メッセージ・ボックスに受理番号が確かにありました。

 まずはメデタシ、メデタシなのですが、今回得られた教訓を2つ。

 ● 所得が年金だけなら必ず確定申告すべきこと(年間の医療費が10万以下でも還付金があり得ます)
 ● e - taxで困ったらナビダイヤルしてみること(ナビダイヤル0570-01-5901、市内電話料金で対応してくれます)

 以上、こんなつまらない記事ですが、何か参考になれば幸いです。



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コメント (2)
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