昨年、年賀状の卒業を宣言したものの相変わらず送ってくれた方がいて、今年も9通の年賀状を受取りました。
お返しをしないわけにもいかず、年賀代わりに寒中見舞いを出そうということに。早速、PCで作った原稿をUSBに移し、後は印刷待ちというところまで一気に済ませました。
プリンターを持っていない私は、いつも市のサービス施設の複合プリンターを利用しています。そんなわけで、プリンターの予約も入れました。
幸い、郵便局がプリンターのある市のサービス施設の向かいにあったので、ハガキの手配も問題ナシとなりました。
さて、準備万端整えるべく向かった郵便局でのこと。
寒中見舞いの見本があるというので見てみたら、梅の花が背景に印刷された絵柄ハガキがあったので2セット10枚をつい買ってしまいました。
見栄えは無地のハガキより遙かにいいし、1セット5枚で250円は手頃(?)と思ったのです。
ただしその見本には、挨拶文も一緒に印刷されていました。が、絵柄に満足していたので気にも留めませんでした。挨拶文の一例示と “思い込んで” いたようです。
さて、これで愈々印刷です。
試し刷りのため、ハガキのプラ包装の封を切った途端、やっと気づくことができました。
ハガキには、見本どおり挨拶文も既に印刷されていたのです。しかも、切手が別途必要なこともわかりました。当り前と言えば、至極当り前の話です。
慌てて郵便局に取って返し、返品・払い戻しを頼んでみたのですが、既に封を開けていたので返品は不可、500円の払い戻しも却下。
泣く泣く、定型ハガキ10枚630円也、の追加出費となりました。
商品の現物を受け取って直ぐによく見なかった報いがコレです。見本は、あくまでも現物そのものの見本なのですネ。
以上、例のごとく、またまた “思い込み” による失敗談でした。依存症気質の強い私の得意ワザです。
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