一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年12月25日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

12月上旬の日曜日、臨時営業が行われた日のことです。午前中は、都内で久し振りに恒例の所用を済ませ、電車代節約の為1時間程歩く等して、12時57分に到着。限定メニューが提供されないことから予想されたとおり混雑具合は緩く、行列の10人目に。それから、後続に4人が続いた13時12分に入店し、13時24分になってラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂一味。

 

厨房内の男女2人の助手さんは経験が浅いのか、食券確認と空いた席への案内は、店主さん自らが行っていました。

 

麺。

 

6分強を過ぎると鍋から取り出され、5つの丼に。軟らかめリクエスト分は、通常のに比べて、さらに約2分長く。

 

なよやかく感じた後に、舌に吸い付くような感触を覚えました。

 

使い放題のありがたみを噛み締めながら。

 

増量をお願いしてもあまり増えたようには見えなかった、助手さんによって盛り付けられた野菜は、もやしに芯が残って僅かにシャキッと。 

 

しなやかで、至るところに存在した脂身によって深い味わいのした赤身がメインの豚。

 

無骨な肉質の赤身と、フワフワトロトロの舌触りの脂身が併存して。

 

タレのよく染みた端っこでした。

 

スープ。

 

甘み、恐らくはみりんに拠るもの、が先行して、液油と豚の主張が大人しかったこともあって、軽やかな仕上がりで飲みやすく。

 

一味唐辛子は、穏やかな表情のスープとの親和性が高く。

 

大蒜には、全体の調和を乱すような辛さはなく。

 

固形脂は、背脂と、豚仕込み時のトリミングの際に発生したと推測される肉片。

 

生卵。麺を冷ます用の器代と割り切って。

 

およそ13分で完食し、次々ロット分の麺を鍋に投入し終えた店主さんに、年末の営業予定を確認し、7人の店外に形成された列を眺めながら帰路に就きました。

 


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