一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年11月06日 20時00分00秒 | キッチン南海

近くの大型書店で少しの間休憩した後、仙川店と越谷店のどちらに向かうか迷った挙句近所のこちらへ。17時10分頃に伺うと店内は丁度満席で外待ち先頭に。直ぐに店外に出てきた女性店員さんに注文を伝え、後続に2人が続く様を見ながら8分待って入店することができました。

カレーライス、550円+イカフライ、300円。

 

カレーライス。

 

ごはんによって濾され、僅かに残った固形物が姿を現しています。

 

やや硬めに感じた炊き上がり具合がカレーとの相性を高める効果をもたらしていたように思いました。

 

様々な野菜や牛肉が姿を消すまで煮込まれたであろうカレーには、今までの中では最も苦味が抑えられていたこともあってか、円やかさを覚えました。

 

ただ、口の中を火照させる辛味は健在でした。

 

ごはんとカレーはこれ位の割合で食べ進めました。

 

玉ねぎを発見したのは初めて。

 

最後はカレーが足りなくなりました。

 

福神漬けを忘れずにたっぷりと。

 

イカフライ。

 

香ばしく揚がってカリッパリッとした食感の衣に包まれたイカ。

 

切断面には水分が滲んで、

 

プリっとした舌触りも、歯を当てるとサッと裂ける軟らかさでした。

 

付け合わせは千切りキャベツとカイワレ大根。

 

マヨネーズと胡麻ドレッシングを贅沢に。

 

13分程で完食。退店時珍しく空席が発生していた、近くまで来るとついつい立ち寄りたくなる洋食の名店を後にし、帰路に就きました。

 


キッチン南海神保町店

2021年10月09日 20時00分00秒 | キッチン南海

南千住駅から電車を乗り継いで御茶ノ水駅へ。大型書店等で時間を潰し、17時に店頭に向かうと10人が行列を形成し丁度開店したところでした。アルコール消毒をして入店着席後、口頭で注文を伝えると15分程で配膳されました。

カレーライス550円+ひらめフライしょうが焼きライス(ライス抜き)800円。

 

惚れ惚れする見た目です。

 

こんもりと盛り上がったライスはカレーが深く染み込む位に隙間を生み出すパラパラさがあるものの、一粒一粒には粘り気も。

 

濾されたような牛肉片がゴロゴロと。

 

深みのある味わいの中に嫌にならない苦味を感じた後にようやく辛味が表れてきて、それがいつまでも舌の上に居座り続けていたカレー。

 

終盤足らなくなってしまったので、ライス抜きにしなくても良かったです。

 

目の前に福神漬けが用意されていたので遠慮なく。

 

ひらめフライしょうが焼き。なお、ライス抜きは200円引きかと思っていたのですが、100円引きでした。

 

フライの色合いは一番上の写真の方が本来の姿に近いです。

 

肉厚のひらめは、ややねっとりとした舌触りで程良く脂がのって甘味がありました。また、カリッとした衣自体にも、揚げ油を伝って豚やチキン等の風味が移っていたように思いました。

 

添えられたタルタルソース。

 

たっぷりと使いました。

 

カレーとも。合わないはずがないですね。

 

細く切られたキャベツとカイワレ大根。キャベツは極細に切られそのまま口に運んでも仄かな甘味を感じられました。切り方によって味が変わるのですね。

 

卓上のマヨネーズ、ソース、胡麻ドレッシングをかけて。

 

しょうが焼き。

 

シャキっとした玉ねぎと豚バラ肉からは豊かなしょうがの香りが。

 

スパゲッティサラダ。

 

ケチャップとマヨネーズが、よりねっとりとした舌触りを生成していました。

 

大きな声を発しながらいちゃつく中年カップルの隣で約14分を要して完食。次回からは、カレー+各種フライしょうが焼きライス抜きを定番にしようと思いながら、帰路に就きました。

 


キッチン南海神保町店

2021年08月28日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメン二郎神田神保町店を出て、近くの大型書店で2時間弱休憩した後に訪れました。14時15分過ぎでも7人が行列し、入店までは約10分を要しました。注文は並んでいる時に済ませてありましたので、着席から5分程で配膳されました。えっ、アサヒスーパードライ?

 

チキンカツしょうが焼きライス。

 

ライス。

 

口当たりはボソッとした印象も、強い粘り気がありました。

 

隣の人の真似をして。どうして卓上にごま塩があるのか疑問だったのですが、これは合いますね。

 

福神漬けはしんなりとしていて少し残念。

 

チキンカツしょうが焼き。

 

付け合わせのキャベツとカイワレ大根。

 

キャベツは洋食屋さんらしく極細に刻まれて、そのままでもほんのり甘さを持っていましたが、マヨネーズとソースをたっぷりと。

 

スパゲッティサラダ(正式名称不明)。

 

軟らかく茹でられた麺にはマヨネーズの風味が強めのソースがたっぷりと。

 

しょうが焼き。

 

一口目から生姜が強く香り、脂身豊富なバラ肉がふんだんに。

 

シャキシャキさが残った玉ねぎには強い甘味。

 

カリッと香ばしい衣に包まれた胸肉と思しきチキンは、しっとりとしながらしなやかさも持ち合わせていました。

 

あっさりとしていますが淡泊というわけではなく、肉自体にも旨味を有し、鶏肉にありがちな臭みもありませんでした。

 

13分程で完食。チキンの美味しさを味わえたことに満足し退店しました。

 


キッチン南海神保町店

2021年08月06日 20時00分00秒 | キッチン南海

品川駅からJR御茶ノ水駅に降り立ったのは15時44分過ぎ。そこからてくてくと歩いてラーメン二郎神田神保町店に到着したのは15時56分。直後に37人の列が目に飛び込んできたので、恐る恐る店頭に掲げられた看板を確認すると「本日は終了しました。」と。久しぶりに店主さんにお願いしようかとも思ったのですが、これも運命だと受け入れることとし2週連続でこちらを利用することとしました。
16時58分頃に7人の列に加わると、17時の開店直後に入店することができました。それからは断続的にお客さんが訪れ、退店する際には5人のお客さんが入店を待っていました。ここ数回だけですが、開店前から長蛇の列が形成されるというよりは、終始小規模な行列が途絶えない混雑具合という印象です。

 

カツカレー+イカフライ。

 

カツカレー。

 

ご飯。

 

粒が立って適度に粘り気をもっていました。

 

福神漬けも忘れずに。

 

具材はほとんど見当たりませんが、肉の破片がところどころに。

 

後味に嫌味のない苦味や酸味が残り、程なくすると口の中に熱を感じさせる位の辛さを持っていました。

 

カツに使われているのはロース部分だそう。

 

薄めに切られたことがきめ細やかな肉質の赤身の軟らかさをさらに増しているように。

 

程よく脂身も備えていました。

 

卓上のからしを使ってみましたが、マイルドな辛さでした。

 

千切りキャベツが添えられていますので、卓上のソースをかけて。

 

サイドメニューのイカフライの付け合わせはキャベツのみ。

 

粗めのパン粉による、香り立つ衣に包まれたイカは4つ。

 

僅かに透明度と甘みがあり、抵抗することを知らないように軟らかなイカ。

 

主に卓上のソースを使用し、最後は余ったカレーも。

 

こちらにはカイワレ大根も添えられていました。胡麻ドレッシングをかけて。

 

約15分で完食し、安くて美味しい洋食を手軽に楽しめる名店を後にし帰路に就きました。

 

17時35分過ぎ、ラーメン二郎神田神保町店の前を通ると、店主さんが未だに厨房内で調理中で店外には10人弱が。帰宅すると、14時44分に今日は早めに閉店するという旨のツイートが確認出来ましたので、18時には閉店できるよう15時45分頃には宣告がなされたのだろうと推測しました。


キッチン南海神保町店

2021年08月02日 20時00分00秒 | キッチン南海

越谷店を出て暫くの時間近くの商業施設で休憩した後、越谷駅から御茶ノ水駅へ向かいました。16時25分位に店頭に到着すると店外の行列は0人。近くの公園で風景をスケッチする女性を眺めながら時間を潰し、16時58分にお店へ向かい行列の9人目に。後続に2人が続いた17時丁度に開店し、程なくして席に着くとことが出来ました。

 

えびフライクリームコロッケライス。

 

ご飯。特別高品質なものが使用されているとは感じませんでしたが、粘り気は強かったです。

 

先におかずを食べ尽くしてしまったので、終盤は福神漬けと共に。

 

えびフライとクリームコロッケと生野菜とスパゲッティサラダとタルタルソース。

 

前回はカレーに乗っていたのでサイズに関する印象はなかったのですが、今回「大きいな」と感じたクリームコロッケ。

 

ラードの香ばしさ漂う衣に包まれたベシャメルソースは、傾けると流れ出すように滑らかな舌触り。

 

先入観もあってか、カニの風味を覚えました。

 

味付けはソースで。

 

拘りを感じさせる盛付け方のえびフライ。

 

ハリは控えめで、しなやかでしっとりとした肉質のえび。

 

これ用だろうと添えて食べました。

 

シャキシャキのキャベツの千切りとピリッと辛いカイワレ大根。

 

卓上のソースをかけて。ドレッシングが使い難い席だったので胡麻は諦めました。

 

軟らかめの麺によるスパゲッティサラダは、ドレッシング代わりとして付け合わせの生野菜と絡めて食べました。

 

酸味が強く、パセリ等が入っていたタルタルソースはえびフライに。
以前「自家製」と記載しましたが、ラベルは剥がされていましたが(アオハタ?)、市販のマヨネーズに使用されているのと同様のプラスチック製容器から搾り出されていたので既製品ですね。

 

11分程で完食。滅多に食べることのないえびフライを食べるべく訪問しましたが、特に苦手に思っているそのプリプリとした食感は抑制され、違和感なく食べることが出来ました。ただ、それは本来えび特有の大きな魅力の一つでしょうから、だったら敢えて食べる必要もないか、と思いながら帰路に就きました。