一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

キッチン南海神保町店

2021年07月13日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメン二郎神田神保町店の後は、ラーメン二郎桜台駅前店かラーメン二郎仙川店に向かおうと考えていたのですが、「今日はもう二郎はいいや」という気持ちが上回り、せっかくだからと直ぐ近くのこちらへ。
14時50分頃に店頭に到着すると、行列はなく空席がちらほらという状況でしたので直ぐに入店を促され着席。その後もパラパラと来客があり、15時丁度に店主さんから店員さんに対して閉店することが告げられていました。

カレーライス大盛り、650円。着席から3分程で配膳されました。尚、大盛りは+100円で可能です。

 

提供から暫くの間、湯気が立ち込めていました

 

大盛りにしたごはんの量は・・・何かあんまり増えてないような気も。

 

カレーが浸透している様子が特に食欲をそそります。敢えてこの様に盛付ているのでしょうね。

 

硬めの炊き上がりも粘り気を強めに持ったごはん。

 

この日のカレーには、煮込み尽くされた肉片がたくさん入っていました。

 

酸味、苦味の順に舌に届いた後は、食べ終えても少しの間、口の中をぽかぽかとさせ続ける位に強い辛味が味を支配し続けたカレー。

 

予め茶色く色付いていた部分では、良い具合にごはんとカレーが絡んでいました。

 

カレー多めで口に運び続け、残ったごはんは福神漬けで。

 

途中、何となく卓上のマヨネーズを試してみました。

 

邪道でしょうが、辛さが薄まると共にまろみが増して良い感じです。

 

当然のように福神漬けをたっぷりと。

 

単調さを感じることなく約10分で完食。シンプルな構成ながら何度食べても飽きないメニューの数々が並ぶ名店を後にし、帰路に就きました。

 


キッチン南海神保町店

2021年06月29日 20時00分00秒 | キッチン南海

秋葉原で買い物をし、再び徒歩で神田神保町界隈へ。16時30分過ぎにお店に到着すると1人のみが店頭に。先程訪れた神田神保町店の並びを確認する等し、再び16時46分に向かって入店待ち3人目に。定刻の17時に開店すると、後続の8人と共に14席が用意された店内へと。

 

着席後口頭で注文を済ませました。卓上には見慣れぬ鮮やかなオレンジ色の液体が。

 

ひらめフライしょうが焼きライス。参考までに、9人がカツカレーを、そして私を含めた2人がひらめフライしょうが焼きライスを。

 

ライス。

 

粒状を感じ取れ、粘度と甘みを程良く備えていました。

 

大好きな福神漬けは欠かさずに。

 

こちらのお皿には、ひらめフライとしょうが焼きとスパゲッティサラダ(正式名称不明)と野菜とタルタルソース。

 

ひらめフライ。

 

香ばしい衣に包み込まれたひらめ。

 

仄かに甘みを持ち、気にならない程度のモソモソさを感じることでクセのない味わいに思いました。ですので、何もかけずとも十分に美味しく食べられました。旬の時期は過ぎつつあるそうですが、そんなことは感じさせませんでした。

 

2切れめはソースと添えられた酸味を持ったタルタルソースを。

 

3切れ目はタルタルソースのみで。

 

しょうが焼き。

 

玉葱への火の入りは浅く、その名のとおり強めにしょうがが効いていました。

 

スパゲッティサラダ。

 

オーロラソースがたっぷりと絡められ、かなり軟らかめに茹でられていました。

 

こんもりと盛られた洋食屋さんらしい千切りキャベツとかいわれ大根。

 

初見のドレッシングを。サウザンアイランドドレッシングかと思っていましたが、人参の風味を感じたような。

 

空席が発生する店内で、ゆっくりと約12分をかけて完食。安定した品質で定期的に訪れたくなるお店、次回は久しぶりにカレーを食べてみようかなぁ。

 


キッチン南海神保町店

2021年05月20日 20時00分00秒 | キッチン南海

新屋敷を後にして、徒歩で向かったお店。25分程を要して目的地へ到着すると、この張り紙が。お店に近づいてきてもあるはずの行列が見当たらなかったので、覚悟は出来ていましたよ、ええ。

 

再び歩き出して、JR飯田橋駅へ。道中、ラーメン二郎千住大橋駅前店からキッチン南海、さらに宇ち多゙案と、キッチン南海からラーメン二郎小岩店、そして宇ち多゙案の2つを天秤にかけ、JR御茶ノ水駅へ。お目当ては13時から提供されるロースカツカレー。近くの公園で時間調整し、12時55分頃に12人の行列の最後尾へ。そして13時を1分程過ぎた頃、店外に出てきた店員さんに注文を聞かれました。尚、並び中、ロースカツカレーなるメニューは存在しないことに気が付き、同じくロースカツライスを注文しようとし内容を説明されるとカツカレーに変更した、前に並ぶお客さんと店員さんの会話から、カツカレーには、ロースカツが使用されていることが判明しました。また、その受答えより「13時から」が厳密に運用されている感じはありませんでした。

 

約15分程待って入店し、さらに5分程して配膳されました。この13時10分頃、厨房より「ひらめ売切れ」の声が聞こえてきました。
ロースカツライス。店員さんに釘を刺されたとおり、カレーは付いていませんでした。

 

山盛りご飯。

 

噛締めると甘さを感じ、粘り気強めの口当たりでした。

 

どんなメニューにも福神漬けは欠かせません。

 

ロースカツはお皿一面を覆う大きさ。

 

カツカレー用よりも厚く感じました。

 

スジがなく軟らかな赤身と旨味を含んだ脂身のバランスが取れた豚ロース。下味の胡椒が効いていました。

 

ソースをたっぷりと絡ませて。

 

ラードが香る衣は、粗めのパン粉でサクサクというよりパリパリと。

 

小麦粉と卵の層は薄め。

 

付け合わせの千切りキャベツとカイワレ大根。

 

卓上のソースをかけて。

 

胡麻ドレッシングも。たっぷりと添えられているので色々な味付けを楽しめます。

 

スパゲッティサラダ。

 

マヨネーズとケチャップによるオーロラ風の味付け。麺自体は軟らかくも表面はボソボソとした触感。

 

12分程で完食。やはりカツカレーの時よりも上質に感じたロースカツを満喫し、13時28分という時間にも関わらず11人により形成された行列を横目に、次の目的地へ向かいました。

  


キッチン南海神保町店

2021年05月02日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメン二郎神田神保町店を後にして、一瞬岸田屋の名も浮かんだのですが、初志貫徹、大型書店等で時間を潰し16時56分にお店に到着しました。その時既に6人の行列が形成されており、後続に3人が並んだ16時59分に開店となりました。店内には厨房を臨むカウンターに8席、神保町花月を臨むカウンターに6席の計14席(神保町花月側が1つ減った?)が用意されていますので、僅かに空席が発生するという状況で、それは私が退店するまで続いていました。

 

カレーライス+チキンカツ。着席後、口頭で注文を伝え約10分後に配膳されました。

 

カレーライス。

 

濃い茶色のカレーには細かな肉片が散見されます。

 

甘味や酸味等の味覚に辛さが入り混じって奥行を感じさせ、胃の中に収まった後には舌の上に苦味を強めに残すも不快な感覚はありません。

 

カレーがご飯に染みた様子が食欲をそそります。

 

粘り気のあるご飯はカレーと一緒に食べるのに適していました。

 

ライス大盛りは+100円で可能。他の方のお皿は富士山のようなになっていました。

 

チキンカツ。チキンってどうしてもパサつくイメージだったので、有名店のものはどうだろう、と注文しました。

 

ラードが香る、やや厚めのサクサクとした衣に包まれたチキンはフワッとした口当たりで軟らかく、旨味をしっかり内在させていました。

 

あまりに軟らかいので成型肉が使われているのかとも思いましたが、外見から判断するとそうではないようです。

 

卓上のソースをたっぷりと。

 

付け合わせのキャベツとカイワレ大根には卓上のごまドレッシングをドボドボとかけて。

 

カレーの量が少なかったのではありません。子供の頃から、意図的にご飯を残し最後に福神漬けと一緒に食べるというのが、私のカレーライスの食べ方なのです。

 

12分程で完食。どのメニューも安価かつ満足感を得られるお店であることを再確認し、帰路に就きました。

 


キッチン南海神保町店

2021年03月18日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメンを食べ終え、当初は月島へ向かって岸田屋で一杯と考えていましたが、何となく気分じゃないなと近くのこちらへ。16時50分頃に到着すると15人の行列が。確か席数は15席位だったはずと嫌な予感を持ちつつ開店を待ち、その通り満席となった店内を行列先頭で暫くの間見守ることとなりました。尚、入店は後続に9人が並んだ17時15分頃でした。

 

クリームコロッケカレー。店員さんの「クリームコロッケは熱いから火傷に気を付けてください。」との言葉と共に配膳されました。

 

この日の目的はクリームコロッケを食べること。

 

サクッカリッと香ばしい衣に覆われた、カニの風味を豊かに漂わせる、とろーりさ控えめで一般的に思い浮かべるものに比べてやや硬めに感じたものの、滑らかな舌触りのベシャメルソース。

 

それでもいつの間にか流れ出してカレーの上に落下してしまいました。

 

カレーを全身で受け止めたご飯。

 

食欲をそそるビジュアルです。

 

やや硬めの炊き上がりが黒いカレーとの相性を高めている気がします。

 

細かな肉片以外は固形物がほとんど見当たりません。

 

シャバ寄りと言える状態。

 

玉葱や人参等の様々な野菜や肉が溶け込んでいることが容易に想像できる濃厚さで、心地良い苦味を伴った辛さが、舌に突き刺さりました。

 

付け合わせのシャキシャキとしたキャベツの千切りには卓上のマヨネーズをかけて。

 

福神漬けも忘れずたっぷりと。

 

11分程で完食。さすが洋食屋さんと言えるクリームコロッケを堪能することが出来満足し、入店時と変わらない10人の行列を横目に退店しました。