川崎市から、またもや電車の遅延に巻き込まれながら、19時59分に到着すると、店前にはこの時間帯には珍しく3人の先客が。ただ、後続に1人が続いた20時03分に、5人一緒に店内に招き入れられました。そういえば、カウンター上から、BOXティッシュが撤去されていました。
生ビール大、950円。自宅で缶ビールとして飲んだ時には味わえない旨味を感じられました。
牛にこみ(半分)、500円。ネギは売切れていました。
ぷるぷるとしたシロ、コリコリとした食感のナンコツ等を、噛み締めると奥に醤油の風味を感じ取れる煮汁が包み込んで。
唐辛子を振って。
さば塩焼、650円。
表面はパリッと。
ホクホクとした筋っぽいところのない身。
瑞々しくもあり。
たっぷりの、粗めに擦られた大根とレモン。
20時41分に女将さんによって暖簾が仕舞われて閉店となった後に2,100円を支払い、20時59分に退店しました。なお、その時、入れ替わるように、以前よくお見かけした常連と思しき方
が迷うことなく入店していきましたが、事前に連絡でもしてあったのでしょうか?