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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2021年03月04日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

ラーメン二郎越谷店を後にし、1時間程車を走らせて、ショッピングセンター近くに併設された大規模駐車場へ到着。そして、17時20分頃お店に到着すると店前のテラス席に1人が座っている状態。食券を購入すると助手さんからラーメンの大きさを尋ねられた後「そちらにどうぞ。」とテラス席に座るよう指示されました。暫くすると、店内のカウンター席が空いたので、そこに案内されるのかと思っていると、ラーメンが運ばれてきました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂。

 

麺量は350g。

 

表面はツルツルとした触感でにゅるんという喉越し、ほとんど歯応えを感じない軟らかさで、水分を多めに含んでいたように感じました。

 

ぐったりとした茹で加減の野菜には、固形脂以外の下味が付いていたような。

 

食べても食べても丼の中から湧いてくるように感じましたので、総量はかなりのものだったと。

 

豚。

 

ムッチリとした弾力に富んだ歯応えの豚。

 

がっちりと引き締まった肉質の赤身が印象的な豚。

 

丼底から発見され端豚。見ためから推測されたとおり、強い噛み応えがありました。

 

表面に細かな脂が浮いていたスープ。醤油の特徴がシンプルに伝わってきた後に、豚と調味料に因る甘さと表現出来る旨味がさざ波のように繰り返し押し寄せてきました。

 

細かく刻まれた大蒜は控えめな主張具合。

 

甘辛く味付けられた固形脂。

 

肌寒さすら感じながら約13分で完食。変わらずのクオリティで来客が途絶えないのも納得の一杯を食べ終え、帰路に就きました。

 

この時期のテラス席は中年には厳しいです。少し待ちますので次回は是非店内で。



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