13時57分頃お店に到着すると、11人が開店を待っていました。直ぐに店員さんが出て来て、今日は満席で予約していない方は入店でないことを告げると2人が肩を落としてどこかへと。そして直ぐに暖簾が掛けられ、28席のうちの1つに座ることが出来ました。
指定された席には前回入れたボトルが用意されていました。今回は割材として黒ホッピー300円をお願いしました。
良く冷えたホッピーでのどを潤して。
せんまい、500円。
せんまいときゅうりとネギが、ピリッとした中華風の味噌ダレで味付けされて。そして胡麻の風味も確かに。
表面にあるひだの触感が、コリコリさをより引き立たせているよう。
うなぎ串、500円。1本は肝に変更してもらいました。
生まれて初めての肝。ふにゃっとしたものやクニュッとしたもの等色々な食感が楽しめ、甘いタレの合間に、苦味を覚えることもありました。
フワッとした舌触りで、崩れそうな軟らかさのうなぎ。
山椒も添えられて。花椒も入っているそう。
鯵のなめろう、600円?
なめろうを食べたくもメニューには無かったので尋ねてみると「トビウオの入荷がないから。鯵でもよければ。」とのことでお願いしました。
味噌、ネギ等とともに細かく刻まれた鯵。
粘り気を持って生姜の風味が効いていました。
付け合わせの大根には塩と唐辛子を振って残さず。
三枚おろしにされた骨の部分に着いた身をしゃぶりました。
頭は結構グロテスク。
コロッケとイカフライ、500円。こちらもコロッケをイカに変更してもらいました。
コロッケ。
メークインが使われているのか、サクッとした衣の中はしっとり滑らか。
イカフライ。
包丁が入れられたこともあり軟らかく。
付け合わせの野菜にはソースをたっぷりとかけて、嫌いなトマトも残さずに食べ切りました。
2時間40分程滞在して、2,550円の支払い。滞在中は名物店員さんとご自身の趣味の話をたっぷりと。社交辞令でしょうが、趣味の集まりに誘ってもいただきましたが、本当に仕事で忙しくお断りを。また誘っていただけたら、次回は必ず参加したいと思いながらお店を後にしました。
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