一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2021年08月20日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

少々足がふらつきながらJR柏駅へ。そこからはバスで柏の葉キャンパス駅へ向かいました。18時10分頃に店頭に到着し、直ぐに食券を購入し5人の列の最後尾へ。

 

18時15分に一旦テラス席へ案内されるも、カウンター席が空くと店主さんから声が掛かり入店しました。 

 

そしてさらに10分強でラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂。

 

9分程鍋の中を浮遊していた麺。

 

前回までよりもふくよかな形状で、表面は僅かにぷにょっとつつも、全体としては弾力を発揮していたように思いました。

 

また、小麦粉感も強かったように。製麺方法を変えたのかな?と思う位で、この日の仕様の方が好みに近いです。

 

卓上のブラックペッパーを振って。

 

お辞儀をし始めた位の茹で加減の野菜。

 

豚。

 

ほぼ赤身が占めるも、ところどころに脂身があることと、サクッと裂ける肉質だったことで食べ難さはありませんでした。

 

その他に、ほぐされたものが1枚分以上入っていました。

 

見たとおりの非乳化タイプも、豚や調味料が生み出した出しゃばり過ぎない円やかさも持ち合わせ、さらにそれが醤油と自然に融合していることで舌の上で滑らかさを感じ取れたスープ。良い意味で重さが増して、とっても美味しかったです。

 

辛みは抑え気味だった大蒜。

 

食欲をそそるビジュアルの固形脂は野菜と絡めて。

 

11分強で完食。休業期間中に麺もスープのグレードアップした印象の一杯を食べ終え、帰路に就きました。

 



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