一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年11月27日 20時00分00秒 | 丸千葉

10月3連休の最終日のことです。計画では昼食後に訪問する予定も、前日までの疲れの影響で出立が遅れ直行することに。予約時間を少し過ぎた14時06分に到着すると、1つだけ空いていた席に案内されました。

トマトジュース、200円。

 

氷、100円。今回も僅かな出費を惜しんで、裏の氷は自重。

 

白うおとさんまさし盛合、950円。

 

さんまさし。

 

とろっとした舌触りで、脂の存在感と甘みを覚えた後に、弾力も感じ取れました。

 

白うお。

 

程良い苦味を持ってさっぱりとした後味。プチプチと弾けました。

 

さんまやき、600円。

 

心なしか、前回よりもふっくらとした形状で、皮目はパリパリと香ばしく。

 

脂が満遍なく散りばめられた、みちみちに詰まったその身からは、豊かな旨味を含んだ汁が溢れて。時折、ほろ苦さを持った腸と共に。

 

大根は粗めにおろされて。

 

醤油を垂らして。

 

不器用なりに綺麗に食べられたかと。

 

揚げ玉入やっこ、350円。

 

ふにゃふにゃに変化した揚げ玉と、シャキシャキのきゅうり。

 

ザラッとした豆腐に、甘じょっぱい麺つゆがよく絡んで。

 

お刺身の残りのわさびと一緒に。

 

おにぎり(すじこと塩辛)、こんぶ添え、500円。店主さんからは「お前、血圧大丈夫か?」と。

 

すじこ。

 

ねっとりとした舌触りの膜を破ると、ブチブチと潰れた、突き刺さる塩気を纏った粒が現れて。

 

塩辛。海苔がしっとりとして、よい具合。

 

グニプリッとした食感のいかが、旨味に変化できる苦味ある腹わたに包まれて。

 

熱を保ったままの、噛み締めると甘みを感じるごはん。

 

たくあんは、噛んでも音のしないタイプ。

 

こんぶ。

 

余ったごはんで、セルフこんぶおにぎり。 

 

17時42分まで滞在して、2,800円を支払い、早番と遅番の女性店員さんにご挨拶し、退店しました。



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