一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

N.Y.C.SAND 大丸東京店

2018年09月19日 18時38分59秒 | その他飲食物

 手土産を購入しようと3連休初日の土曜日正午頃訪れました。いろいろと考えたのですが、話題性重視ということ
 で、常に大行列が出来ているこのお店を選びました。

  

 最後尾に並ぶと、店員さんより待ち時間が40分~50分であることが告げられ販売商品のチラシが渡されます。

  

  

  

 N.Y.C.S.ギフトボックスは売る切れとのこと。まぁ限定100箱ですからね。

  

 20分程で店員さんのいる、大丸東京店の入口に。

  

  

 店員さんに先導され店内へ。

  

 店頭には、外国人観光客の姿も見られます。

  

 ショーケースの中です。

  

  

  

  

 迷った末に、こちらを購入することに。

  

  

  

 並び始めてから45分で無事購入出来ました。

  

  

  

  

  

 せっかくなので地下食品売場へ。松茸の季節ですね。

  

  

  

  

  

  

  

 岩手県産の松茸ってあまり聞かないなぁ、と思いながらそそくさと次の目的地へ向かいました。

検察庁 ~ 裁判所

2018年09月17日 08時59分04秒 | 茨城散策

 この日も検察庁に呼ばれ事情聴取を受けました。前回被害者として聴取を受けた事件の加害者が、
 別の容疑でも逮捕された為その事件の目撃者としてです。

  

  

  

 受付で名前を告げ、入館証代りのバッジを受取り待合室に入ります。

  

  

 事務官の方が迎えに来て、検察官の待つ部屋へ向かいます。検察官も事務官も前回と同じ方。調書の作成手順は、
 最初に検察官から当時の状況について質問を受けます。
 次に、その聞取り結果に基づいて検察官が口述し、それを事務官が聞取りながらパソコンで文章に起こします。
 尚、検察官が口述している間、事実と異なる点がある場合は、随時訂正を求めることが出来ます。
 印刷された調書を検察官が読み上げる形で確認し、間違いが無ければ押印することで調書の作成が完了します。
 
 最後に、前回と今回の被疑者への厳罰、少なくとも起訴することを要望し聴取は1時間程で終了しました。
 予想より短時間で終わったので、検察官から、今後裁判で証言を求められるかもしれないとの話があったことも
 あり、裁判所を下見することとしました。

 検察庁周辺はシャッター商店街となっています。 
 
  

  

   
  
 雰囲気の良さそうなお店を見つけましたが、営業しているかどうかは不明です。

  

  

  

  

 裁判所は検察庁のすぐそば。

  

  

  

  

  

  

  

  

 せっかくの機会ですし、裁判への出廷要請が来るといいなぁと思いながら帰路に就きました。

ラーメン二郎新小金井街道店

2018年09月14日 19時40分03秒 | ラーメン二郎新小金井街道店(臨時営業)

 日曜日14時頃武蔵小金井駅に到着しました。カラッとした暑さの中、徒歩でお店へ向かいます。

  

 マンションの壁にはお祭りの告知がありました。道中、提灯を吊るしている家を何軒も見かけまし
 たのでそれと関係あるのかも。

  

 14時25分頃店前に到着。前回とは逆方向のお好み焼き屋さん側に伸びた、すぐ入店出来るだろう
 という甘い予想に反した5人の行列の最後尾へ。
 
  

 丁度入替のタイミングだったようで、それ程待たずに外待ち先頭の位置へ。注意書き等を眺めていると
 その後に来店したお客さん達は、お好み焼き屋さん側に並んだり蕎麦屋さん側に並んだりとまちまち。
 順番が滅茶苦茶になっていましたが、横に並ばれた先頭側の人が何も言わないので私も見て見ぬふり。

  

 店内の券売機を覗き込み、つけ麺が販売中であることと豚入りが売り切れであることを確認していると、
 「〇〇(暫定店主)さんが、最後尾に並び直してこれから来るお客さんを断るよう言っているんですが?」
 と店内から出て来た髭の助手さんに、とても申し訳なさそうに依頼され「ああ、いいですよ。」と承諾。
 成り行き上「今日はあっちが最後尾ですよ。」と後から蕎麦屋さん側に並んだお客さん達に告げ、私の後続
 にいた8人の最後尾へ。

  

 結局店外待ち13人の行列に並んだこととなり、以降に来店した5人のお客さんに閉店したことを告げな
 がら、さらに20分強で入店。
 最終ロットの調理時、「面倒くせぇ。」という呟きと共に、残っていた全ての麺を鍋に投入する暫定店主
 さんと、その様子をあっけにとられた表情で見つめる髭の助手さん。そして、麺を水で〆る為のザルの、
 4分の3以上に詰められた麺の行く末を案じる私。様々な思いが交錯する店内に入店からおよそ20分。
 つけ麺が配膳されました。最初にお店前に到着してからおよそ45分後のことでした。

 大つけ麺、大蒜。

  

 「どん位食べます?」「今のそれ、どれ位ですか?」「わかんない。」「それ位で。」との暫定店主さん
 とのやり取りの後、髭の助手さんがさらに少し追加してから提供された麺丼。
 退店時確認したところ、茹で前1.2kg~1.3kg位ではないかとの話。「そんなにありました?」
 と驚くと「あんだけ丼から盛り上がっていれば、それ位ありますよ。」と冷静に一言。

  

  

  

 丁寧に水で〆られた効果でしっかりと冷えた太めの平たい麺は、表面はツルッとしていて噛むと強い弾力
 を感じる、プリプリとした食感。顎を使うことを意識しながら食べ進めました。水の配合割合が高い為か
 湘南藤沢店で感じた粉っぽさがなかったり、茹で加減の違いなのか、茨城守谷店のようなフニャフニャ感
 がしなかったりと、つけ麺の麺の中では、新小金井街道店が一番好みです。
  
  
 
 つけ汁には、豚、野菜、大蒜が入っています。

  

 豚は、端部分が2つと成形されたものが1つ。それぞれ塊と極厚で、宣告役を拝命したことへの暫定店主
 さんのお礼だと直感しました。 

  

   

 タレが良く浸みており、プルッとした脂身の端豚。

  

 赤身多めで筋っぽさのあるワイルドな食感です。

  

 赤身部分もしっとりとして、歯がすっと入る程柔らかい肉質の豚。大当たりです。

  

 脂身からは、噛むとたっぷりの甘い脂が浸み出してきます。

  

 こちらの端豚は、脂身が多めだったこともありワイルドさは抑え目です。

  

 綺麗な断面ですね。

  

 野菜はシャキシャキとしたもやしの食感が際立つもの。つけ麺にはこれ位の茹で加減が合います。
 もう少し量が多くても良いのですが、「大蒜っすか?」と毎回聞かれるように、せっかく好みを覚
 えてもらったのに、それとは違うことを言うのが申し訳ない気がするのと、仮に「野菜」と言った
 場合に、どれだけ増えるのかが不安で「野菜」という単語を言えずにいます。

 大蒜は、細かく刻まれピリッとした辛味がありました。

  

 つけ汁にはごま油とお酢が入っていますが、酸味よりもごま油と豚の出汁の円やかな甘さが際立つ、
 濃厚な味わいの力強いものです。

  

 「辛いの大丈夫ですか?」と暫定店主さんから確認が入った後、追加提供されたつけ汁です。
 通常のつけ汁と比べて、ごま油とお酢の代わりにラー油が入れられているようですが、辛さ抑え目
 です。固形脂が多く浮いていますが、たまたまなのか敢えてなのかは不明。個人的な好みとしては
 ラー油の主張が強すぎて単調に感じたので、もう少しスープの比率を高めて、豚の出汁によりコク
 を出した方がより美味しく食べられる気がしました。

  

 15分程で完食。途中、暫定店主さんからの麺追加の申し出を断ってしまったのを後悔しつつ、
 髭の助手さんを含めた3人で、少し雑談をさせて頂いてから退店しました。

  

 食事中、髭の助手さんから頂いた宣告役のお礼です。この気配り、新小金井街道店には店主さんが
 2人居るようなものですね。

  

 この日は14時30分過ぎに、恐らく麺切れによると思われる早仕舞い。店外で待つ私の姿を確認
 し、残り少ない在庫で麺増し分をやり繰りしようとしたのも、その一因かも?
 閉店時間間際でも入店待ちの列が形成されるなど、徐々にお店の評価も高まっているよう。SNS
 等の情報に拠れば、現在の暫定店主さんと髭の助手さんのコンビもそう長く続くわけではなさそう
 ですので、月一程度の訪問頻度を今後は増やそうかと考えながら、駅へと歩き出しました。

献血 400ml献血

2018年09月13日 18時39分05秒 | 献血

 日曜日のお昼頃、予約した上で献血ルーム新宿ギフトに訪れました。新宿駅東口を出て献血会場へ向かいます。

  

 紀伊国屋書店近くの、THE SUIT COMPANYの店内を抜けエレベーターでビル9階へ。

  

 受付で予約していることを告げ、荷物を預けます。

  

 会場内は、日曜日というのにのんびりとした雰囲気。会場によって混雑具合にはかなり差があります。

  

  

  

 血圧測定と受付での問診を済ませ医師の問診を受けます。

  

 その後事前採血を。問題がないということで一旦待合室に戻り順番が来るのを待ちます。

  

 私の番となったので、献血会場へ。

  

  

  

 400ml献血自体は15分、受付からを含めても35分で終了です。

  

 体を休めるとともに、水分を補給します。飲み物とお菓子のラインナップです。

  

  

  

 向かって右側のお菓子は1人1個、献血後に貰えるコインで購入します。

  

  

  

 こちらは自由に飲めます。

  

 スタンプラリーのご褒美は歯磨き粉かインスタントコーヒーだったので歯磨き粉を選択。予約特典の飴も貰いました。

  

  

 1人1個のお菓子は日持ちのする物を。

  

  

 交通の便が良い割に空いているので穴場の献血会場です。 

レストラン むらやま亭  茨城県土浦市

2018年09月11日 20時25分41秒 | レストラン むらやま亭

 平日12時50分頃、昼食の為訪れました。

  

  

 営業時間は、11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 月曜日定休 です。

  

 ランチメニューです。

  

 通常メニューです。

  

  

  

  

  

  

  

 店内の様子はこんな感じです。

  

  

 奥には座敷席もあります。

  

 卓上調味料は、ソース、塩、醤油です。

  

 特製メンチ定食。ランチメニューから選択しました。

  

 ご飯は茨城県産コシヒカリ、熱々炊き立てという訳ではありませんが粘り気があり、十分に美味しいもの。
 大盛りをお願いするのを忘れました。

  

  

 味噌汁は油断すると火傷してしまう程の熱さで、具材は油揚げと豆腐とねぎ。

  

  

 大根、キュウリ、人参のぬか漬けと茄子の煮物。どちらも丁寧に調理されていることが窺えます。

  

  

  

 メンチカツです。生野菜とポテトサラダが添えられています。

  

  

 キャベツとサラダ菜に市販のサウザンドアイランドドレッシングがかけられています。

  

 卓上のソースも追加して。

  

 ポテトサラダは野菜が大胆にカットされ、じゃがいも感高めのもの。最初は戸惑いましたが口に運ぶと
 なかなかに美味。苦手なタイプのポテトサラダですが、やはりプロの技術は違います。

  

  

 からしはあまり辛くありません。

  

 特製メンチは、厨房からパンパンという空気抜きをする音が聞こえてきたので、注文を受けてから成形していたよう。
 野菜の優しい甘さを感じるデミグラスソースがかけられ提供されました。衣は粗めのパン粉で、サクサク感は抑え目です。

  

  

 断面です。肉々しさ満点の仕上がりです。

  

 赤っぽく見えるので火の入りが浅いように感じるかもしれませんが、これは撮影条件の為。
 しっかりと火は通っています。

  

 こちらが実物の見た目に近いです。

  

  

  

 お行儀が悪いですがソースをたっぷりと。

  

 店内は空席が目立ちましたが、大満足の味と値段。華やかさには欠ける店内ですが年配の店員さんの
 気配りも感じられ、他のメニューへの期待が高まりながら店を後にしました。