一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

五味五感 ちきんらいす 茨城県土浦市

2018年09月09日 19時15分05秒 | 五味五感 ちきんらいす

 土浦方面へ出張した日、11時40分頃にお店駐車場に到着しました。既に3台の車が駐車しており、お店前には
 6人の行列が形成されていました。

  

 お店前のランチメニュー表を確認する等し、先客の注文が一段落したと思われる11時50分頃に入店しました。
 前回の経験から1度に調理できる注文量は限られており、到着後直ぐに入店し注文したところで、結局待ち時間は
 一緒だろうと思ったからです。

  
 
  

  

 カウンター席の、前回と同じ場所に座り注文を済まし、夜の時間帯に提供されるメニューを確認します。

  

  

  

 値段は高めですが、魅力的なメニューが並びます。

  

 卓上調味料は、ウスターソース、醤油、とんかつソースです。

  

 茨城県産匠つくば鶏のソテーきのこの和風ソースと刺身用あじのフライ、自家製プリン、オレンジ100%ジュース。
 魚メインのメニューにするつもりで来店しましたが、ここなら美味しい鶏料理を食べさせてくれるだろうと期待して
 選びました。
  
  

 お盆に乗せられて運ばれてきたのは、
 ごはん。
  
  

 味噌汁。

  

 匠つくば鶏のソテーと刺身用あじのフライ。ソースはきのこの和風ソースにしました。

  

 漬け物。

  

 自家製プリン。季節の果物はピオーネとシャインマスカットとのことだったので今回もプリンを選びました。

  

 つくば市産コシヒカリが使用されたごはんは、少し熱が取れた状態で提供されますが、ぼそぼそとしていることもなく、
 噛むと粘りがあります。

  

  

 味噌汁の具は、豆腐、なめこ、三つ葉。薄目の味付けで出汁の存在感もありました。

  

 漬け物は、たくあん、はくさい、野沢菜。

  

 メインの匠つくば鶏のソテーと刺身用あじのフライ。チーズ焼トマトソースではなく、きのこの和風ソースを選んだのは、
 鶏の美味しさをより感じられそうだからです。

  

 汚い箸が見苦しいですが、あじフライの大きさはこれ位で衣はサクサクとしています。
 
  

 あじフライは、刺身用と謳うだけに臭みは一切なく、ふっくら肉厚でしっとりとしています。今日のあじは定置網漁で
 採れたものですが、より値段がはり味が良いのであろう、釣りあじに興味をそそられます。

  

 フライの断面です。

  

  

 タルタルソースとからしが添えられていました。タルタルソースも自家製なのか酸味が強く玉葱の食感が印象的でした。

  
 
 この液体油、いかにも美味しそう。

  

 レモンは油のしつこさを感じなかったこともあり、今回は使用せず。じゃがいもを潰したざらざら感が好きになれず、
 普段ポテトサラダは食べないのですが、こちらのポテトサラダは卵の味が強く、なめらかな口当たりなので美味しく
 食べられます。

  

 付け合わせの野菜は前回と同じ構成でしたが、茹でられた大きなオクラが目を引きます。

  

 人生で初めてオクラを食べた気がしますが、ほんのり甘さを感じ青臭さはありませんでした。

  

 野菜にかけられていたドレッシングです。

  

 匠鶏のソテーは、皮にかけられた黒胡椒の香りが食欲をそそります。パリパリ感はそれ程でもありませんが噛むと
 脂の甘さが溢れてくる皮と、程良い弾力で旨味をたっぷりと含んだ肉には、嫌な臭みはありません。
 鶏と魚は、素材や調理人の技術の差が如実に表れるのでしょう。

  

  

    

  

 しめじ等数種のきのこの和風ソースはさっぱりとしていますが、食べ進むにつれ、匠鶏の旨味が混ざって絶妙な味わい
 に変化していきました。

  

 プリンは固めの仕上がりで甘さ控えめ、カラメルたっぷりです。

  

  

 大満足で完食。締めのオレンジジュースの到着を待ちます。

  

 100%オレンジジュースは、果実の粒々感を感じる後味スッキリなものでした。

  

  

  

 12時前には満席となる混雑具合もあってか、注文から配膳まで30分。入店から食べ終わるまで50分を要して
 しまうのが玉にキズ。ですが次回は、クリームコロッケ、メンチカツ、グラタン辺りを狙いたいと思いながら退店
 しました。 

検察庁~亀城公園

2018年09月07日 20時22分45秒 | 茨城散策

 ある刑事事件の被害者となったことにより、この日は水戸地方検察庁土浦支部土浦区検察庁で、検事さんの事情聴取を受けました。

  

  

  

 受付で名前を告げ、バッジを受取り待合室で待ちます。

  

  

  

  

 事務官の方に呼ばれ、検事さんが待つ部屋へ。警察署でも調書を作成しましたが、検事さん、事務官さんと3人の個室内で改めて時系列に沿って事件の説明を。
 一通り説明が終わると検事さんが話す内容を事務官の方がパソコンに入力し、調書を作成します。出来上がった調書を検事さんと一緒に間違いがない事を確認し
 署名押印をして終了となりました。裁判となった場合は、証人として出廷することもありますが?と聞かれたので、是非協力させて下さいと答えました。加害者
 のことは絶対に許せないですし、せっかくの経験ですから。
 帰り際、両脇を警察官に固められ腰縄を付けた方と鉢合わせするハプニングも。
 

 検察庁を出ると、時間に余裕があったこともあり向かいの亀城公園へ向かいました。

    

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 土浦城は、戦国最弱の武将小田氏治の居城でしたよね。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 鉄砲を打つ為の穴ですね。

  

  

  

 巨大な鯉がいました。

  

  

  

  

  

  

 近くには博物館もありましたがこの日は休館日でしたので、諦めて帰路に就きました。 

東京都庁45階展望台

2018年09月05日 20時27分49秒 | 東京散策

 日曜日の夜、藤沢で食事を済ませた後このまま帰宅するのも勿体ない気がして、景色を楽しもうと訪れました。
 JR新宿駅西口より案内に従って都庁を目指します。

  
 
  

 お腹が膨れていたこともあり、徒歩10分程の距離もかなり長く感じました。

  

  

 A4出口近くの庁舎入口にいた警備員から、この先の入口から入館するよう指示がありさらに200m程進みました。

  

  

 入館すると荷物チェックがありました。チェック自体は簡単なものでしたが、鞄に子犬を入れた女性の入館を認めるか
 どうかの確認に時間がかかり、結構な時間待たされました。結局入館は認められましたが、女性は不満タラタラ。
 盲導犬ならともかく、ここにわざわざ子犬を連れてくる必要があったのか。警備員さんの対応は至極当然に思います。

  

  

  

  

 チェックが済むとエレベーターに乗って45階にある展望台へ。所要時間は55秒と案内役の女性に告げられました。

  

 展望台には、お土産屋さんやレストランもありました。

  

  

  

 レストランの中が特等席なのでしょうね。
 
  

 ここで休憩用の椅子に腰かけ暫し休憩。徒歩移動により表れた、先程食べたつけ麺のダメージを癒します。
 落ち着いてきたので見学開始。展望はさほど大きくはない窓から覗くスタイル。夜景事態は綺麗なのですが
 展望台内照明の関係か、内部の様子が窓に反射してしまい見易いとは言い難い状態です。まぁ無料ですから
 贅沢は言えませんね。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 見学自体は30分程。展望台内は多くの観光客、特に外国人の姿が目立ちました。8割方はそうだったのではないでしょうか。
 帰りは、誰もいない地下道を通って駅に向かいました。

   

ラーメン二郎湘南藤沢店 通し営業

2018年09月03日 17時58分35秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 8月の最終日曜日、つけ麺の提供が翌日で終了するということで、比較的空いているとされる16時から17時の間の時間帯を狙って
 2ヶ月振りに訪れました。
   (8月31日twitterにて、お店の公式アカウントから次の通りアナウンスがありました。
    いつもお世話になっております。ラーメン二郎湘南藤沢店です。つけ麺の期間なのですが、暑い日が続いてますので涼しくなる
    までもう少しの間販売いたします。その間汁なしはお休みとなりますのでよろしくお願いします。)

  

 LUMINEを通って外に出ると工事看板が。

  

  

 商店街には、小学生が作ったと思われるぼんぼりが飾られていました。近々お祭りでもあるのでしょうか?

  

  

 藤沢にもカレーうどんの専門店があるのですね。

  

  

  

  

 16時30分頃の到着で中待ち2人。厨房内にはいつもの細身で色黒の助手さん、初めて見る若い助手さん。店外の行列整理係には、
 こちらも初めてお目にかかる、黒髪ショートカットの女性助手さん。
 入店して食券を購入し、店内待ち並びの最後尾に着くと、直ぐに若い助手さんから食券を見せるよう指示があり食券を提示。その際
 助手さんと「麺増しお願い出来ますか?」「大きさはどうします?」「大小でお願いします。」とのやり取りを交わし、注文が完了
 しました。

  

 運良く最奥の席が空いたので水を汲んで着席し、お酢と醤油をどう有効に活用するか考えを巡らせながら待ちます。

  

 大豚入り麺増し(大+小)、大蒜+つけ麺。

  

 平たくストレート形状の麺は水で〆られた効果もあってか、表面はつるっとして、噛めば強い歯応えを感じる弾力性に富んだ仕上が
 り。その重量感故、左右につけ汁を飛ばしながら食べ進めて行くにつれ、ボソボソ感や粉っぽさも感じましたが、これは小麦粉の配
 合割合やつけ麺用に冷やしていること、何よりその量を考えれば仕方のないことなのでしょう。
 
  

  

 醤油をかけて、刺身風にすると麺の美味しさを直接感じられます。

  

 麺に先立って配膳されたつけ汁です。

  

 野菜、豚、大蒜が入っています。

  

 豚は5枚。

  

 どれも成型された程良い厚さです。

  

 厚みはこんな感じです。脂身がいかにも美味しそう。

  

  

 中心に近い赤身部分はしっとり、外周部に近づくにつれ甘い脂身の比率が増し、外側の脂身は甘いタレがたっぷりと浸みトロッ
 とした口当たりです。

  

  

  

 成形された豚の場合、芯の部分がパサパサカチカチになっている事がありますが、程よく水分を含んでいました。

  

  

 野菜は、シャキでもクタでもない茹で加減。つけ汁をたっぷりと纏わせて口に入れました。

  

 大蒜は粗めに刻まれ、辛味の強いもの。「大蒜多め」でお願いするつもりでしたが、後述する麺量についての助手さん同士のやり取り
 を聞き、冷静さを失ったことで言い間違えてしまいました。

  

 つけ汁はごま油感酸味共に抑え目で、甘さが強調されながらも後味はスッキリとしており、温かい状態で提供されました。その甘さは
 調味料というよりも豚から出た出汁による旨味由来に感じ、とても優しいものでした。

  

 32分を要し完食。箸が止まった訳ではありませんがいくら何でも時間をかけすぎですね。「ごちそうさまでした。長時間居座って
 すいませんでした。」と麺上げ役の助手さんにお詫びしてお店を後にしました。

  

  

  

 「大豚入り麺増し(大+小)、大蒜多め野菜」にするか「大麺増し(大+大)、大蒜多め」にするか、逡巡しながらお店に到着
 しました。熟慮の末、前回(大+大)時間をかけすぎてしまったことを反省して、今回は(大+小)とすることに決め券売機の
 ボタンを押しました。が調理中、サポート役の若い助手さんが用意したすり鉢を見て、麺上げ役の助手さんが「大に変えて。」
 と指示しているのが聞こえましたので、恐らく今回の麺量は(大+大)と思われます。まあ、前回初めての(大+大)だったの
 で本来のそれより少なく盛り、食べきれたので今回は本来のそれ(大+小)より多めに盛ったということも考えられますが・・
 どちらにしても常連とは言い難い訪問頻度の私にこの気遣い、ありがたいことです。   

献血 血漿献血

2018年09月01日 18時45分02秒 | 献血

 土曜日昼頃のことです。献血を行う為秋葉原駅に降り立ちました。

  

 事前予約済で、時間に余裕があったのでこちらを探検。

  

 TENGAって使い捨てなんですね。結構な値段なので繰り返し使用できるのかと思っていましたが・・・店内は外国人を含む多くのカップル
 で賑わっていました。羨ましい。

  

 猛暑日だったので、早めに会場入り。

  

  

 早々に受付、医師による問診、事前採血を済ませ、順番が来るのを待ちます。

  

  

 会場内の飲食物に大きな変更はありません。

  

  

  

  

  

  

 以前ソフトクリームが入っていた冷凍庫の上にはぬいぐるみ、売切れてしまったよう。

  

 ポイントは貯まっていますが、欲しい物がありません。

  

  

  

  
 
  
  
 会場内にはアニメのキャラクターがディスプレイされていました。

  

   

 私の番となり血漿献血の開始です。

  

  

 テレビと雑誌で時間を潰しながら開始から50分程で終了。今日は針を刺す痛みもほとんどなく、所要時間も短くて済みました。

  

 帰りには、アニメのステッカーを貰いました。きっと人気あるんでしょうね。