
テストが終わってから帰省するまでの間、シナンジュを完成させるために家に引きこもっているつもりでした。
が、そこに所長の悪魔のささやきが聞こえて来て、シナンジュも極めて順調に進んでいることもあって一日陽の光を浴びてきました。その光が強すぎて途中からえらいことになるのですがそれはまた後で・・・。
さて、ここは総武線両国駅。待ち合わせをしていた所長と合流です。ホームにいるのは手前にいる人たちは海水浴に行く乗客、奥にいる連中は同業者です。
何が来るかといえば・・・もう見えてますが。

113系スカ色の臨時快速「白い砂」です。少し古風なセンスの名前なその列車は伝統ある夏季の海水浴客輸送の臨時列車だそうで、往時は165系でも運転されてたそうな。

一通り撮ったら臨時ホームへ移動。普段は使用されずに封鎖されているので貴重なことです。

ちなみにこの白い砂、指定席も設定されているのですが、113系の指定席・・・113系も出世したものだ。
案の定指定席はガラガラで乗客のほとんどは自由席に詰まってました。

いつの間にかグロッグフロッグさんとも合流してこれに乗って一駅先の錦糸町駅へ。
続く