黒鉄重工

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さらなる高みへ

2011-04-02 21:55:38 | 模型記
【カスペン大佐の面接マニュアル】

ガンダムユニコーンは久々の宇宙世紀の映像作品と巷では言われているような気がしますが・・・。
IGLOO忘れてんじゃねえ!え?そんなドマイナーな知らない?うるせえばーか。

カスペンゲルググもいつか作ってみたいよね・・・って思ってHGUCゲルググを買ったのが1年以上前。いつ作るんでしょうね。




いつかをそのうちにするために、前から気になっていた「ノモ研」というプラモデルのムック本を買ってきました。

普通ならプラモ製作に慣れきった今この時期買うものじゃないんですが・・・。
私はこういうムック本はおろか模型雑誌1冊すら買わずに、とある無料の小冊子1冊+とある店員さんの教え+とあるサイトの情報少々で今までプラモを作ってきました。今思えばこんなほぼ独学のような状態でよくやってきたもんだと少々驚いてしまいます^^;
今まではそれでよかったんですが、ここ最近は製作の際に求める加工箇所が多くなり、同時に難易度も上がってきて、今持ってる技術だけでは無理だよと自分の腕に限界を感じ始めてきました。生意気な話ですねw
というわけで、さらなる技術の習得のためについにハウツー本に手を出したわけです。ここに来てやっと。レジに持って行った時も店員さんに「このような本はもう持っていてすでに網羅しているのかと・・・」と少し驚かれましたwいやほんとなんかすみません。

読んでみると目からうろこでしたね~。ハウツー本と思って侮るなかれ、ニッパーの使い方からフルスクラッチまで、守備範囲はとても広いです。改造のページなんかはすごく参考になりましたね。これならいけるかもしれない。道具のカタログもいろいろ吟味出来て便利でした。

これをもとに、よりレベルの高いプラモが作れるように精進していくので、これからもどうぞよろしくお願いしますね。



おまけ。今まで自分のプラモ趣味を支えてきた1冊です。
某年(2003年ぐらいかな?)の静岡ホビーショーで無料配布されていたガンプラの作り方をまとめた小冊子です。
10ページもない薄い本ですが、継ぎ目消し・スミ入れ・トップコートなど、いわゆる「簡単フィニッシュ」仕上げでなかなか本格的。これがなかったら今はプラモを作っていなかったかもしれませんね。