ツェルマット編、最終回です。ドバイ編と同じで特にオチがあるわけでもないです。
鳥小屋かと思ったらなんかの人形が飾られていました。ガラスで蓋されているあたり、大事にされているようですね。
やせいの リスが あらわれた!
木から降りて地面を走り去るリス。すばしっこかったので望遠レンズに変える余裕がありませんでした。
野生動物らしい野生動物に会えるとは思わなかったなぁ(羊は野性っぽい感じじゃないよね)。ちなみにツェルマットの町中でもあえました。
ダイナミックサイクリング!
犬が乗っていますw
こちらを覗き込む犬。かわいい。どうでもいいけど猫より犬派。
とあるホテルの庭。おもちゃっぽくて素敵ですね。
のそのそと歩き去る犬。
土木用のトラック。当然電気自動車ですが、電気自動車としては大型な部類。でも軽トラクラス。
ツェルマットのひとつ隣、Furiというゴンドラの駅に到着。標高1867m。降りてきましたね。
すでにここより上のゴンドラは運行されておらず、あわやツェルマット方面のゴンドラも運行終了だったかもしれないと思うとちょっとひやりとしました。
ツェルマットまで200mくらい降ります。
ツェルマット到着~。トレッキング中も見たリスと再遭遇。
ここが日本人橋。マッターホルンが雲に隠れていたので立ち止まっている人はいませんでしたが、それにしても日本人が多い。
普通に日本語で書いてあるしwww
日本のカレーってなるとレトルトなのかなぁ。レトルトに1500円も払えないなぁ。スイスの物価がいかに高いかがわかるかと思います。ココイチだったら700円くらいだもんね。
にしても円でも払える店もあるのか。
ガソリン自動車乗り入れが禁止されているツェルマット。馬車が現役です。
馬車に乗るのはいい気分でしょうが、目立ちまくりだよね。日本人多いから写真撮られまくりだろうな。実際自分撮ってますし。
ツェルマット最後の晩餐。一昨日と同じ店に入ることにしました。その時食べたポトフがあまりにおいしかったのが理由ですが、今思うと他の店も行ってみたかったような。
当然、ポトフを注文。やはり絶品ですわ。あと店員が美人。
そしてスイスといえばチーズフォンデュ。数種のチーズとかとワインとか入っているらしい。やはりちょっと癖がある仕上がりになっています。でもうやっぱりうまい。
くぐらせる食べ物がパンしかなかったのがちょっと心残りでしたが。
おいしいスイス料理を食べた後、明日乗る列車の時刻を確認しに駅へ。
ホームに行くとDeh4/4がいました。クモニ4/4ですかね。北近畿タンゴ鉄道の車両みたい。
奥のホームに氷河特急がいたので進んでみると、昨日は見なかったあからさまに古い青い車両が連結されていました。
レーティッシュ鉄道のWR3811という食堂車です。なんと1929年製。更新改造もされたようですが、現在は原型に復元されているようです。
現在氷河特急は新型車に置き換えられているので、この旧型車を見られるのはレアだということは容易に察しがつきます。
理由として考えられるのは、新型車故障による代走か何かのキャンペーンか・・・というところかしら。どっちにしろラッキーでした。
さて、これにてスイス・ツェルマット編終了でございます。
メジャーな観光地なだけあって、その景色はやはり折り紙つき。感動させられてばかりでした。特に間近に見るマッターホルンの雄大さはやはり素晴らしく生で見てこそだと思います。
町中に日本語表記が散見するほど日本人が多くて、ある意味海外っぽい感じはしませんでしたがやはり安心感はあるので、初めての海外旅行先にはいいかもしれません。現地の人も日本人の扱いに慣れてそうですしね。
山をトレッキングして自然を満喫したのもよかったです。自然、建物、風土など色々な発見があります。ぜひ自分の足で歩いてみて下さい。
そして、欧州projectもようやく折り返し地点。すでに8か月かかっています・・・このペースだと終了まであと8か月かかりますな。まだまだ先は長いですが、お付き合いくださると幸いです。
次回からはスイス編の後編、ベルナーオーバーラント編(長い・・・)が始まります。お楽しみに!
スイス・ベルナーオーバーラント編へ→
鳥小屋かと思ったらなんかの人形が飾られていました。ガラスで蓋されているあたり、大事にされているようですね。
やせいの リスが あらわれた!
木から降りて地面を走り去るリス。すばしっこかったので望遠レンズに変える余裕がありませんでした。
野生動物らしい野生動物に会えるとは思わなかったなぁ(羊は野性っぽい感じじゃないよね)。ちなみにツェルマットの町中でもあえました。
ダイナミックサイクリング!
犬が乗っていますw
こちらを覗き込む犬。かわいい。どうでもいいけど猫より犬派。
とあるホテルの庭。おもちゃっぽくて素敵ですね。
のそのそと歩き去る犬。
土木用のトラック。当然電気自動車ですが、電気自動車としては大型な部類。でも軽トラクラス。
ツェルマットのひとつ隣、Furiというゴンドラの駅に到着。標高1867m。降りてきましたね。
すでにここより上のゴンドラは運行されておらず、あわやツェルマット方面のゴンドラも運行終了だったかもしれないと思うとちょっとひやりとしました。
ツェルマットまで200mくらい降ります。
ツェルマット到着~。トレッキング中も見たリスと再遭遇。
ここが日本人橋。マッターホルンが雲に隠れていたので立ち止まっている人はいませんでしたが、それにしても日本人が多い。
普通に日本語で書いてあるしwww
日本のカレーってなるとレトルトなのかなぁ。レトルトに1500円も払えないなぁ。スイスの物価がいかに高いかがわかるかと思います。ココイチだったら700円くらいだもんね。
にしても円でも払える店もあるのか。
ガソリン自動車乗り入れが禁止されているツェルマット。馬車が現役です。
馬車に乗るのはいい気分でしょうが、目立ちまくりだよね。日本人多いから写真撮られまくりだろうな。実際自分撮ってますし。
ツェルマット最後の晩餐。一昨日と同じ店に入ることにしました。その時食べたポトフがあまりにおいしかったのが理由ですが、今思うと他の店も行ってみたかったような。
当然、ポトフを注文。やはり絶品ですわ。あと店員が美人。
そしてスイスといえばチーズフォンデュ。数種のチーズとかとワインとか入っているらしい。やはりちょっと癖がある仕上がりになっています。でもうやっぱりうまい。
くぐらせる食べ物がパンしかなかったのがちょっと心残りでしたが。
おいしいスイス料理を食べた後、明日乗る列車の時刻を確認しに駅へ。
ホームに行くとDeh4/4がいました。クモニ4/4ですかね。北近畿タンゴ鉄道の車両みたい。
奥のホームに氷河特急がいたので進んでみると、昨日は見なかったあからさまに古い青い車両が連結されていました。
レーティッシュ鉄道のWR3811という食堂車です。なんと1929年製。更新改造もされたようですが、現在は原型に復元されているようです。
現在氷河特急は新型車に置き換えられているので、この旧型車を見られるのはレアだということは容易に察しがつきます。
理由として考えられるのは、新型車故障による代走か何かのキャンペーンか・・・というところかしら。どっちにしろラッキーでした。
さて、これにてスイス・ツェルマット編終了でございます。
メジャーな観光地なだけあって、その景色はやはり折り紙つき。感動させられてばかりでした。特に間近に見るマッターホルンの雄大さはやはり素晴らしく生で見てこそだと思います。
町中に日本語表記が散見するほど日本人が多くて、ある意味海外っぽい感じはしませんでしたがやはり安心感はあるので、初めての海外旅行先にはいいかもしれません。現地の人も日本人の扱いに慣れてそうですしね。
山をトレッキングして自然を満喫したのもよかったです。自然、建物、風土など色々な発見があります。ぜひ自分の足で歩いてみて下さい。
そして、欧州projectもようやく折り返し地点。すでに8か月かかっています・・・このペースだと終了まであと8か月かかりますな。まだまだ先は長いですが、お付き合いくださると幸いです。
次回からはスイス編の後編、ベルナーオーバーラント編(長い・・・)が始まります。お楽しみに!
スイス・ベルナーオーバーラント編へ→