昨年は66bugで女房と一緒に行った“面河渓”、真っ赤な紅葉,もみじロードに感激したことを思い出します。このときカフェオーレの原車がカリフォルニアでみつかったばかりだったと記憶しています。一年前、「来年はコンバチで来ようね!」と約束した通り今年カフェオーレでやってきました愛媛・久万高原町の“面河渓”です。更にラッキーなことに,当初はBUGWORKS, H社長から4人乗りと聞いていたのですが,車検証をみて定員5人とわかり全員での“面河渓”行脚となりました。
11日昼前に自宅をフルオープンで出発。国道33号を松山方面へ,約1時間半で御三戸(みみど)に到着。ここから33号を別れて県道212号,12号、そして国道494号と山はどんどん深くなって行きます。風が強くフルオープンで後部座席でダウンを着ていても寒かったようです。“面河渓”の10km手前ぐらいから沿道の紅葉が大変美しいscenic driveでもみじロードと命名されておりカフェオーレで走るとと爽快そのものです。
見頃をむかえた紅葉は本当に赤く,四国では有名な紅葉スポットで四国四県のナンバーが駐車場には入り乱れています。国民宿舎前から約1kmの遊歩道を終点の滝まで歩きました。
マイナスイオンに溢れた森林浴,紅葉散策で気持ちが良いですね。気温は13度前後でしょうか?澄んだ川の水,白い大きな岩,紅葉に染まった山々とコントラストがきれいでした。やっぱり紅葉狩りはいいですね。帰りは幌を閉めて、子供達は狭い後部座席で折り重なるように爆睡の一日でした。