夏の間に民法を中心に民事系をしっかりマスターして欲しいと言う話を講義ではずっとしてきました。お盆前に民法・商法の講義は終わり、お盆明けの今日から民事訴訟法に入ります。
民訴は、以前ほどではないものの、「なんかいやだな」感は強い科目だと思います。あえて得意になる必要はありませんが、過度な苦手意識を持つのはまずいので、まずは「可もなく不可もなく守りきれるレベル」を目指しましょう。記憶の重要性はいつも述べている事ですが、民訴は特に定義が大事な科目だと言われているので、復習の際はその点を意識してもら得ればと思います。やりきりましょう!