明後日23日は仙台で講演会です。第1部が11時から2時間、第2部が14時から2時間です。
第1部は総論として合格の為の勉強法の話をしたあと、民法の論文問題を2問ほど「読み合わせ」をしながら解説します。第2部は、試験制度等の説明をした上で、刑法の講義+刑法の短答演習解説を行います。
いつもとはテイストが違う感じになるのではないかと。気合入れも兼ねて是非遊びに来てください。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。仙台は4ヶ月ぶり。そう言えば前回は桜がまだ咲いていたなぁ。
明後日23日は仙台で講演会です。第1部が11時から2時間、第2部が14時から2時間です。
第1部は総論として合格の為の勉強法の話をしたあと、民法の論文問題を2問ほど「読み合わせ」をしながら解説します。第2部は、試験制度等の説明をした上で、刑法の講義+刑法の短答演習解説を行います。
いつもとはテイストが違う感じになるのではないかと。気合入れも兼ねて是非遊びに来てください。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。仙台は4ヶ月ぶり。そう言えば前回は桜がまだ咲いていたなぁ。
選択科目選択の基準はいくつかあります。一番大事なのは、自学自習がしやすいかどうかでしょう。これは教材面と相性面があります。教材面は、インプットとアウトプットの素材が市販されているかどうかです。労働法、倒産法の順で充実度が高いですね。2トップです。相性面は特に言うことはありません。自分でわかると思います。
選択科目は必修科目ほど時間をかけたくないですし、かける余裕もありません。配点も低いです。なのでついつい手を抜きがちですが、落とし穴がここにあります。戦略的には「あまり時間をかけない」、というのは正しいのですが、選択科目は本試験の先頭打者なのです。この点は見落とせません。やはり出だしが肝心というのはあって、ここで崩壊するとそのあとに大きく響きます(精神面で)。
なので、いきなり負け戦にはならないよう、平均点を狙う戦略を取れ、と指導しています。