2月も3分の1が過ぎました。早い。5月の本番まで、100日程度ということです。寒さが厳しいので5月はまだ先のように感じられますがそうでもないのです。
現時点における実力の推移をきちんと把握しましょう。そして、そろそろ今年の現実的な目標を「短答合格」に修正すべきかどうかも検討すべき頃合いです。あんまり楽しい話じゃありませんが。
この「修正」は時期的に遅すぎると何の意味もありません(単なる現実逃避にしかなりません)。「今年で確実に短答合格レベルをクリアーする」、というのがその先の最終合格のための手段として「最適である」からこそ、そのような修正をするからです。中途半端が一番よくありません。
これからの100日を如何に有効活用するか、自分なりの戦略を持つことはとても大切です。