(はがき)
京都のわらじ医者と呼ばれる早川一光(かずてる)氏・・ご存じですか?
去年だったか・・テレビで拝見。
「自分のからだは自分で守る」をかけ声にして、
訪問医療を50年以上続けているお医者さん。 今年84歳。
今は総合人間研究所なるところの所長でもあられる。
薬の代わりに抹茶を一服。
人が求めているものは、最先端医療ではなく、人のぬくもりだ・・と、
お年寄りに、明るく力強くユーモアたっぷりに語りかける
「一人になってもいいけど 一人であってはいけないよ。」
「みんないつかはおんなじように死ぬんやで~。」
「何でもいい、休めないものをもっていることが大事なんだよ」
あ。そっか。。
休めないものがあるって、しんどくて辛いんじゃなくて、
ありがたいことなんだなぁ・・と、ふと
人は一人で生まれて一人で死んでいくものなんだ・・って言うけれど、
本当に一人だったら生きていけないって思う。
生まれてから死ぬまで、誰かと触れ合いたくてたまらないのだ~。
誰かに存在を気づいて欲しくて、寂しかったり悔しかったり嬉しかったりするのだ~。
・・って思う。
道端でひっそり咲いているこの小菊だって、
通り過ぎるとき、何か囁いた気がした
京都のわらじ医者と呼ばれる早川一光(かずてる)氏・・ご存じですか?
去年だったか・・テレビで拝見。
「自分のからだは自分で守る」をかけ声にして、
訪問医療を50年以上続けているお医者さん。 今年84歳。
今は総合人間研究所なるところの所長でもあられる。
薬の代わりに抹茶を一服。
人が求めているものは、最先端医療ではなく、人のぬくもりだ・・と、
お年寄りに、明るく力強くユーモアたっぷりに語りかける

「一人になってもいいけど 一人であってはいけないよ。」
「みんないつかはおんなじように死ぬんやで~。」
「何でもいい、休めないものをもっていることが大事なんだよ」
あ。そっか。。
休めないものがあるって、しんどくて辛いんじゃなくて、
ありがたいことなんだなぁ・・と、ふと

人は一人で生まれて一人で死んでいくものなんだ・・って言うけれど、
本当に一人だったら生きていけないって思う。
生まれてから死ぬまで、誰かと触れ合いたくてたまらないのだ~。
誰かに存在を気づいて欲しくて、寂しかったり悔しかったり嬉しかったりするのだ~。
・・って思う。
道端でひっそり咲いているこの小菊だって、
通り過ぎるとき、何か囁いた気がした
