(はがき)
前回の絵手紙教室でのお題は「梅」の字。
一応絵手紙教室なのでね・・と、皆さんなかなかアイデアたくさん。
梅の字の毎の部分を梅の花に変えた作品を書かれたNさん。
それをヒントに描いてみる。
花は可憐でも幹は、意外と太くてゴツゴツしている木の部分は力強く。
そして教室はお休みしても、Nさんに作品を預けて来られたSさんは、
半紙に梅の花を大きく描かれ、「梅一輪一輪(ほど)の暖かさ」のことばを添えて。
Sさんは、先週の教室に久々に戻ってこられたばかり。
色々な出来事にも、いつも前向きに向き合おうとされるお姿に、頭が下がるばかり。
今回の作品を拝見して、幹と比べて断然大きく描かれた梅一輪に、
Sさんの思い、願いを感じて、思わず目頭が熱くなり・・
←Sさんの作品を参考に(半紙)
私ならごく当たり前のように、太い幹とは対照的に梅の花は小さく描くところだけど、
自分の心のままに描かれたSさんの大きな梅の花は、静かに心に響いて。。
教室ではそれぞれの梅の花が満開で、一足先に春がやってきました。

梅は小さな花なのに芳しい香りを漂わせ、心にあたたかいものを運んでくれますね

前回の絵手紙教室でのお題は「梅」の字。
一応絵手紙教室なのでね・・と、皆さんなかなかアイデアたくさん。
梅の字の毎の部分を梅の花に変えた作品を書かれたNさん。
それをヒントに描いてみる。
花は可憐でも幹は、意外と太くてゴツゴツしている木の部分は力強く。
そして教室はお休みしても、Nさんに作品を預けて来られたSさんは、
半紙に梅の花を大きく描かれ、「梅一輪一輪(ほど)の暖かさ」のことばを添えて。
Sさんは、先週の教室に久々に戻ってこられたばかり。
色々な出来事にも、いつも前向きに向き合おうとされるお姿に、頭が下がるばかり。
今回の作品を拝見して、幹と比べて断然大きく描かれた梅一輪に、
Sさんの思い、願いを感じて、思わず目頭が熱くなり・・


私ならごく当たり前のように、太い幹とは対照的に梅の花は小さく描くところだけど、
自分の心のままに描かれたSさんの大きな梅の花は、静かに心に響いて。。

教室ではそれぞれの梅の花が満開で、一足先に春がやってきました。


梅は小さな花なのに芳しい香りを漂わせ、心にあたたかいものを運んでくれますね

