作品サイズ:26×35cm
軸に仕立てた作品の「喫茶去」
写真を撮り損ねたので、こんな感じだったかな・・と画像で加工したもの。
喫茶去(きっさこ)とは、まぁ、とりあえずお茶でもどうぞという意味の禅語。
このブログを始めた 2007年8月1日 の最初のことばが、この「喫茶去」でした。
私にとっては、何かをする時、誰かと向かい合う時、そして自分自身と向き合う時の
指針というか、大事にしているものでありまして
このことばを最初に知ったのは、母の書の師であられた 中平南谿先生 の書かれた
半切横の額作品が、以前実家の玄関に飾られていて。
何気なく毎日見ていたのが、どこか心に残っていたのでせう。
その後禅語に興味を持ち、やはり最初に目にしたのがこの言葉で。
心急ぐ人、迷う人、痛む人、憤る人・・
どんな時にも、まずはお茶を一杯如何ですか・・と、
静かな笑顔で言える心でいたいものでありまする
そんな願いを込めて、改めての「喫茶去」
軸に仕立てた作品の「喫茶去」
写真を撮り損ねたので、こんな感じだったかな・・と画像で加工したもの。
喫茶去(きっさこ)とは、まぁ、とりあえずお茶でもどうぞという意味の禅語。
このブログを始めた 2007年8月1日 の最初のことばが、この「喫茶去」でした。
私にとっては、何かをする時、誰かと向かい合う時、そして自分自身と向き合う時の
指針というか、大事にしているものでありまして

このことばを最初に知ったのは、母の書の師であられた 中平南谿先生 の書かれた
半切横の額作品が、以前実家の玄関に飾られていて。
何気なく毎日見ていたのが、どこか心に残っていたのでせう。
その後禅語に興味を持ち、やはり最初に目にしたのがこの言葉で。
心急ぐ人、迷う人、痛む人、憤る人・・
どんな時にも、まずはお茶を一杯如何ですか・・と、
静かな笑顔で言える心でいたいものでありまする

そんな願いを込めて、改めての「喫茶去」