新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

ようやく、星空のライヴVツアー・ファイナルの感想を…(その1)

2010-02-18 06:52:12 | MISIA

今朝、外はまっ白な雪景色になっているわけですが、それには触れず、2月15日の記事「寝る前にMISIA 星空のライヴV ファイナルのこと」の詳細版を書こうと思います。
ただし、曲それぞれの感じとか、MISIAのMCとかは省きます。その辺りは、詳しく書かれている他のサイト(例えば下のBARKSとか、某支部とか、某女史のサイトとか、オフィシャル・ツアー・ブログ)をご覧くださいませ。

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14日の午前中、愛用の「三代目 徒然iPod」に「MISIA 星空のライヴV 横浜セットリスト」と題するプレイリストを入れまして、ファイナルへの出撃以降、ずっとヘヴィー・ローテーション中です。

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それぞれの曲を聴くたびに、横浜アリーナのステージの様子が浮かんできます。
特に、本編最後の曲だった「星のように…」は、もともとお気に入りの曲だったこともありますけれど、曲の後半になると、ゆっくりとカーテンが下りてくるシーンが目に見えるようでウルウル…


星のように・・・ 星のように・・・
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-12-16


また、「Call me Love me」と「唇と唇」を聴くと、私の頭の中ではダンサーさんたちがをソシアルダンス(社交ダンス)を踊り出します

ミー友さんたちの感想を聞いたり、ブログを見て意外だったのは、あの演出の評判があまりよろしくないこと…。
私はどちらの曲も、ダンスがビッタリとマッチしていたと思うのですけれどねぇ。

Call me Love me」は、アルバム「JUST BALLADE」の中で異色な(ラテン調の)曲で、「深く考えちゃダメ」「何でもあり」で、ダンスだろうがなんだろうがおかまいなしだと思いますし(かなり偏見が入り込んでいますが…)、また、一転して、ぴーんと緊張感が張り詰めた曲「唇と唇」は、満月の光を浴びながらの仮面舞踏会(Royal Chocolate Flushの歌詞に出てくる"Dancing in the Moonlight"とは全然違うイメージ)の設定は、ギリギリの妖しさに満ちていて、まさに固唾を呑んで見つめる/聴き入るパフォーマンスでした。

そんなわけで、MISIAのライヴとしてはかなり異例なソシアルダンスは、私にとっては(肯定的な意味で)新鮮な感覚でした。

   

と、外を見ると、雪が結構降っています。

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この先は後日に回して、早めに出かけられるように準備します。


【追記】「三代目 徒然iPod」のプレイリスト「MISIA 星空のライヴV 横浜セットリスト」に、Interludeで使われていたDonald Byrdの「Change (Makes You Want to Hustle)」を追加しましたので、写真を入れ替えました。(2010/02/19 19:56)


つづき:2010/02/19 ようやく、星空のライヴVツアー・ファイナルの感想を…(その2)

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