今朝、外はまっ白な雪景色になっているわけですが、それには触れず、2月15日の記事「寝る前にMISIA 星空のライヴV ファイナルのこと」の詳細版を書こうと思います。
ただし、曲それぞれの感じとか、MISIAのMCとかは省きます。その辺りは、詳しく書かれている他のサイト(例えば下のBARKSとか、某支部とか、某女史のサイトとか、オフィシャル・ツアー・ブログ)をご覧くださいませ。
14日の午前中、愛用の「三代目 徒然iPod」に「MISIA 星空のライヴV 横浜セットリスト」と題するプレイリストを入れまして、ファイナルへの出撃以降、ずっとヘヴィー・ローテーション中です。
それぞれの曲を聴くたびに、横浜アリーナのステージの様子が浮かんできます。
特に、本編最後の曲だった「星のように…」は、もともとお気に入りの曲だったこともありますけれど、曲の後半になると、ゆっくりとカーテンが下りてくるシーンが目に見えるようでウルウル…
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星のように・・・ 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-12-16 |
また、「Call me Love me」と「唇と唇」を聴くと、私の頭の中ではダンサーさんたちがをソシアルダンス(社交ダンス)を踊り出します
ミー友さんたちの感想を聞いたり、ブログを見て意外だったのは、あの演出の評判があまりよろしくないこと…。
私はどちらの曲も、ダンスがビッタリとマッチしていたと思うのですけれどねぇ。
「Call me Love me」は、アルバム「JUST BALLADE」の中で異色な(ラテン調の)曲で、「深く考えちゃダメ」「何でもあり
」で、ダンスだろうがなんだろうがおかまいなし
だと思いますし(かなり偏見が入り込んでいますが…
)、また、一転して、ぴーんと緊張感が張り詰めた曲「唇と唇」は、満月
の光を浴びながらの仮面舞踏会(Royal Chocolate Flushの歌詞に出てくる"Dancing in the Moonlight
"とは全然違うイメージ)の設定は、ギリギリの妖しさに満ちていて、まさに固唾を呑んで見つめる/聴き入るパフォーマンスでした。
そんなわけで、MISIAのライヴとしてはかなり異例なソシアルダンスは、私にとっては(肯定的な意味で)新鮮な感覚でした。
と、外を見ると、雪が結構降っています。
この先は後日に回して、早めに出かけられるように準備します。
【追記】「三代目 徒然iPod」のプレイリスト「MISIA 星空のライヴV 横浜セットリスト」に、Interludeで使われていたDonald Byrdの「Change (Makes You Want to Hustle)」を追加しましたので、写真を入れ替えました。(2010/02/19 19:56)
つづき:2010/02/19 ようやく、星空のライヴVツアー・ファイナルの感想を…(その2)