山陽電車3000系3619号が、昨日2023年5月10日に廃車陸送されたということです。「ホワイトエンジェル」と呼ばれアルミ無塗装車両とともに白色に塗られて編成に組み込まれていましたが約1年前に引退していました。
写真はラストランヘッドマークが取り付けられたときのものです。
引退から長期間車庫に置かれていましたが、ついに解体されることになったようです。
初期アルミの中間車3000系3500号も同じく陸送されたということで、3000系アルミカーの初期車両も3501号のみとなります。
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あ〜、残念ですね・・。
しかし、1年も置かれてたんですか・・。
そのまま、車庫にいるというのも、寂しげな感じです。
昔、氷見線に乗車したときに、高岡の解体業者のところにあった食パン電車を
思い出しました・・。
(T_T)
廃車されずに置いてあった理由は判りませんが、アスベスト処分の問題もあるので厄介なのです。北陸の食パン電車もアスベストが断熱材に付いていました。