山陽須磨ー須磨浦公園間での撮影報告の続きで、山陽電鉄3100系3100Fの紹介です。 当該編成は3000系一族のひとつですが、アルミ車両とアルミ風鋼製車両を連結している変わった編成であります。
特急6連運転の増結用に2連を新造したものの実現されることなく、余剰車を連結して3連で運転されてます。
その姫路寄りの1両は鋼製車にグレーに塗装してアルミ地肌の装いにした3619号です。

文字通り異色の組み合わせが当たり前になっていますが、山陽電鉄ならではの名車ですね。
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