2020年3月17日に阪神電車で武庫川線赤胴車の後継車両が公表されました。4両編成の5500系5513Fの中間車を先頭車改造して2両編成2本にし、「タイガース号」と「甲子園号」の奇抜な電車に生まれ変わりました。そして4編成ある赤胴車を置き換えるために、さらに5500系5511Fを改造して阪神武庫川線置き換え用第3・4編成を誕生させるそうです。
さてではそのテーマ、デザインはどんなものか?と勝手にイメージしてみました。
いかがでしょうか?
一編成目は甲子園球場がある西宮市といえば、「えべっさん」こと西宮神社です。というわけで、本殿をイメージした崇高な朱と境内の木々の色を緑で入れてみました。名付けて「えびす神社号」です。帯は金色もありですが、日常目にするには派手すぎるかと思います。
もう一編成は武庫川河川敷の桜や沿線に武庫川女子大学があることから華やかなピンクのボディーにスカイブルーでアクセントをプラスした「川と桜のまち号」です。
※ 公式発表ではなく、「こんなのはどうですか!?」という、あくまで想像の世界です。
登場した2編成は両方ともベース色に2本の平行のラインが引かれていますし、同じ塗分けになるのかと推測してますが、次は全く趣向が変わるかもしれません。兎にも角にも新デザインの発表が楽しみです!
今日も貴方様のご訪問に感謝。
恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆
| Trackback ( 0 )
|
記事内には、元より誤報ならないよう注意書きを記して配慮はさせていただいてます。ご了承下さい。