2020年6月29日から7月2日未明にかけて小田急の新型車両の5000形の第二編成5052Fが神戸の川崎重工で落成し、兵庫から新松田まで甲種回送されました。一昨日ダイジェスト画像をアップしましたが、今日は撮影報告の第1回目です。
初日の6月29日は神戸貨物ターミナル(鷹取)まで小田原寄り6両が先に輸送されました。
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運転席窓ガラスの内側には大型の川重マークが貼られています。5000形は拡幅車体に流線形の先頭が印象的です。ライトの中央は標識灯兼尾灯になっているみたいです。
東海道線東京寄りは妻面です。翌日新宿寄り4両を連結して10両にします。
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小田急の甲種は3000形増結中間車しか撮ったことがありませんので新車フル編成を見れるのは期待です。しかし、メインの翌日は大雨で大変つらい撮影になりました。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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