京阪電車は天満橋－淀屋橋間には同線の地下区間と効果区間の境界があります。大阪市内では様々な鉄道が、高架からいきなり地下へもぐる形で走っていますが、京阪もその一つです。
寝屋川を渡る京阪5000系5555F、淀屋橋行き普通です。
地上から出て高架区間へかけあがる京阪7200系7201Fの急行・樟葉行きです。
約50年前、地上駅だった天満橋駅、写真の位置にはかつてのホームがあったことになります。
天満橋で京阪本線と中之島線が分かれますが、実質的には京橋で分かれております。京阪中之島線開業にともない、乗り場がガラッと変わりました。
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