昨日の続きで山陽新幹線の撮影報告です。N700系7000番台「さくら」です。西明石ー新神戸間にある須磨トンネルと神戸トンネルの間のわずかな空間を通過するところです。
150mほどの間ですが、保線用設備があります。上の写真に左手に写っている黄色いものです。これは機械式横取装置というもので夜間の保線作業が数日に渡って行われるときや、トンネルの中で身動きが取れなくなったときに、保守車両をこの設備を使って線路脇に逃がすことができます。
ピットでは保守車両の床下の修理作業ができます。燃料補給などもここでできるのではないでしょうか。
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機械式横取装置ですか!?
名前がスゴいですね!
そんな設備があるなんて、初めて知りました!
Σ( ̄□ ̄)!
こんばんは☆ 横取装置はいろんな種類がありますが、新幹線用は機能性が高いようです。
どうやって使うのか気になりますが、夜に装置の前で見張ってないとわかりませんね・・・。