先日の0系撮影日の追加報告。はじめて降り立った相生駅について書きましょう。
相生駅は山陽新幹線と在来では山陽本線、赤穂線が走っております。岡山へ向け田園地帯から山間部へと入る境目といったところでしょう。
駅の待合スペース付近には「相生ペーロン祭」で使われる木船が展示されています。
「相生ペーロン祭」は毎年5月に開催され、相生湾でぺーロンという船を競うものです。夜は打ち上げ花火も上がるそうです。
山陽新幹線ホームには相生駅にはJR東海車両を含む16両のひかり、4両、6両、8両のこだまが停車。
↑ホームの号車マーク
昼間は1時間に1本、ないし2本の列車が停車。ほとんどが「ひかりレールスター」と「のぞみ」の通過です。
↑下りN700系のぞみ
N700系も大分数が増えました。年明けも順次置き換えられます。
せっかくきたのですから通過シーンは撮っておきましょう。レールスター編成で来た「こだま」をN700系の「のぞみ」が追い越して行きます。
相生駅の2番の赤穂線(下の写真右)と3番線の山陽本線(同左)で乗り換えられます。山陽本線の列車は折り返し三原行きになりました。
私は赤穂線から来た223系の姫路行き普通列車に乗車して帰宅しました。しかもこれが6000番代のV22編成でした。
最後になりましたが、全国的な相生の名物を一つ。それは数年前にマスコミで取り上げられブレイクした「ど根性大根」でしょう。アスファルト歩道の隙間から生えた大根が注目を浴び、盗難事件や他の地域で歩道に生える“ど根性”野菜の類が話題になりました。
あの後大根はどうなっているのでしょうかね。
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