kikulogから一部をコピペさせてもらいます。
いや~本当に「おおまじめに」上映されたんでしょうかね? いかんでしょう、それは。最高学府で9・11陰謀論をまだ大まじめにやってるのか、という感じですね。
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【http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1291557217】
Loose Change vs. Popular Mechanics 2010/12/5
・・・・・・。
Popular Mechanics側は一貫して、「取材した」「専門家に聞いた」と言っているのですが、これはつまりLoose Change側に向かって「君たちはきちんと取材もしていないし、専門家の意見も聞いていないだろう」と言っているわけです。
携帯電話と着陸脚はその好例で、「専門家に聞けばわかる」「写真がある」できっぱりと否定されてしまいます。
この先もこの調子なので、興味のあるかたはぜひ読んでみてください。
訳してもいいんだけど、時間がかかるからにゃあ。
もし今でもLoose Changeを引き合いに出して「陰謀だ、疑惑がこんなにある」という人がいたら、このLoose Change対Popular Scienceを教えてあげてください。Loose Changeが「疑惑」としたものは単なる「調査不足」だったわけです。
という話を今頃書くのは、いまだにLoose Changeを上映する人たちがいるからです。たとえば、つい先日、11月20日には、11月祭が行われている京都大学で、Loose Changeが上映されたようです。
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=5924
あの京都大学で、今になってLoose Changeが万が一おおまじめに上映されたのだとすれば、驚くべき事態です。
見た京大生の反応が知りたいところです。「そんな馬鹿な」という反応ばかりであることを期待したいものです。なんたって、京大生なんだから。
もちろん、誰も見ていないなら、それでいいんですけどね。
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