asahi.comでの吉永小百合氏原発廃止発言についての記事(http://www.asahi.com/national/update/0731/OSK201107310058.html)。芸能界で仕事を続けられるのか不安。
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【http://www.asahi.com/national/update/0731/OSK201107310058.html】
2011年7月31日16時36分
吉永小百合さん「原発なくなって」 原爆詩朗読会で発言
女優の吉永小百合さんが31日、広島市中区の広島国際会議場であった原爆詩の朗読会で、福島第一原発の事故に触れ「原子力発電所がなくなってほしい」とあいさつした。朗読会はこの日開かれた日本母親大会の特別企画で、約1500人が聴き入った。
吉永さんは朗読前のあいさつで、「『原子力の平和利用』という言葉を、今まであいまいに受け止めてしまっていた。『もんじゅ』(福井県敦賀市の高速増殖原型炉)が恐ろしいことは聞き、廃炉に向けた運動はしていたが、普通の原子力についてもっともっと知っておくべきだった」と話した。そのうえで「世の中から核兵器がなくなってほしい。原子力発電所がなくなってほしい」と訴えた。
その後、吉永さんは峠三吉の原爆詩集「序」や栗原貞子の「生ましめんかな」など9編を朗読。最後に広島市内の子どもや母親らと一緒に平和の尊さをうたう「折り鶴」を合唱した。
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菅首相の「核のない世界」発言に対する腐ったマスコミの言説について、Inti-solさんの論考もご覧ください(http://plaza.rakuten.co.jp/intisol/diary/201108110000/)。