asahi.comの記事【ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」】(http://www.asahi.com/international/update/0825/TKY201308250045.html?ref=com_top_pickup)。
東京電力原発人災を経験した我が国がやらずに、一体どの国がやるのでしょう、脱原発を、そして廃炉を。ドイツから、原発への「日本の回帰「理解できぬ」」と言われて当たり前である。さらに、「レヴェル3=重大な異常事象」を引き起こしており、またしても大人災である。
『●「もはや犯罪というしかない」 ~東京電力汚染水流出大事故と再稼働・輸出という犯罪~』
『●放射能汚染で「太平洋は終わり」との声が出るほどの重大事故だというのに、この国は・・・・・・』
しっかり責任をとってもらわねば。
『●次に原発事故が起きた時には責任をとってくれるのね?』
『●「原発推進」という結論ありきのパフォーマンス』
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【http://www.asahi.com/international/update/0825/TKY201308250045.html?ref=com_top_pickup】
2013年8月25日16時2分
ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」
【ベルリン=松井健】東京電力福島第一原発の事故を受け、「原発ゼロ」を目指す方針を決めたドイツ。再稼働に向けて動き出した日本とは対照的に、9月の総選挙ではこの目標に争いはなく、与野党ともに自然エネルギーの推進を訴えている。ただ、自然エネの普及に伴って電気料金は値上がりが続いており、対策に苦労している。
自然エネルギー、最近の動き
■総選挙、与野党とも自然エネ推進
ドイツは福島事故後に超党派で「脱原発」を決めた。事故前に17基あった原発のうち8基を閉鎖し、残る9基を2022年までに順次閉鎖。自然エネルギーによる電力の比率を20年までに35%、30年までに50%へ増やす目標を立てた。
自然エネは想定以上のペースで拡大し、事故前の10年に電力の22・4%をまかなっていた原子力の比率は12年に16・1%まで低下。一方、自然エネは16・4%から22・1%まで増えた。
・・・・・・。
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