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▲議会だよりをつくったり・・・。

 暖かくなったかと思えば、冬のような寒さ。ストーブが恋しく思うような気候ですね。

 議会が終わって一息つく間もなく、あれこれ忙しくしています。

 まずは、愛西市議会の議会便りの原稿書き。

 一般質問の原稿は、自分で書くことになっていますが、原稿を書くにあたり、いくつかルールがあります。
・大きなテーマは2つまで。
・概要をまとめるのではなく、発言の部分をできるだけそのままに抜き取って書く。
こういったルールの中で、毎回、頭を悩ませての原稿づくりです。ルールの中で、できるだけ自分の言わんとすることを知らせるのは大変。

 そしてもうひとつ大きな仕事は、自分の機関誌「あい愛通信」の作成。

 これまた、盛りだくさんのことを書きたくて、決められたスペースに収めるのは大変。みなさんに、もっと文字を少なくするようにとよく言われます。

 前号の「みつこのあい愛通信」に対して、経済建設委員長から申入書が届きました。
 問題とだと指摘された記事は、火葬場予定地周辺の1億5千万円をかけた「額縁道路」の件。経済建設委員会では賛成多数で可決したのに、賛否同数だったと誤解され、市民からの問い合わせもあり、迷惑をしている。公の場で謝罪せよなど、3つ程の要望事項が含まれていました。

 私は、今まで自分の機関誌に議員の個人名がわかるような表現は、極力してきませんでした(自分も書かれるのが嫌だったから)。そういった中途半端な書き方がよくなったので、これからは、「明解に詳細に誤解の受けないような書き方をしていく」と全員協議会で全議員の前で発言しました。

 他の議員から「一議員の機関誌に対して、委員長名で申入書を出すのはよくない。」との発言をしてくださる方もありました。ありがたいことです。

 他の市町の市民派議員も、私以上に苦労しながら市民の声を届けています。こういったこともプラスに考え、できるだけ皆さんにわかりやすい機関誌づくりをしていこうと思っています。

 「みつこのあい愛通信」できるだけ早く発行します。また、新聞に折り込みますので、楽しみにお待ち下さい。

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