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▲市長の施政方針説明

6月2日の議会初日に、市長がおこなった
「施政方針説明」をまとめてみました。

 本当に市民のみなさんのためになるか、しっかりと調べながら、議会で発言していこうと思います。(新庁舎についての方針は、示されませんでした。)


★市長施政方針の概要

基本理念は「信頼・共生・協働」である。
平成19年に作成した「第一次 愛西市総合計画」
「人々が和み、心豊かに暮らすまち」をスローガンに
6つの基本政策を柱として、市政運営をしていく。

◎1つめの柱:安心「安心できる福祉・健康なまちづくり」



子どもの医療費無料化拡大(県からの補助も増額されています。)
妊婦健康診査の公費負担回数増加(国からのお金で賄われます)


◎2つめの柱:便利「共生・協働・行政改革の市政づくり」



行革の推進
市民の目線での行政経営をすすめるため「NPOやボランティア団体の育成」


◎3つめの柱:和み「安全で災害に備える地域作り」



教育施設の耐震補強工事
保育園の耐震診断
自主防災組織の整備
ケーブルテレビによる情報伝達


◎4つめの柱:健やか「子どもたちの健全な環境づくり」



不登校の自動・生徒の学校復帰支援
→ 適応指導教室の拡充
→ 児童館を利用した青少年健全育成
→ 地域の子育て支援組織作りの普及、定着
佐屋・立田給食センター統合(24年度完成)


◎5つめの柱:ゆとり「活気ある明るいまちづくり」



弥富インター周辺の立地条件をいかし、企業誘致に向けた基盤整備づくり
→幹線道路の調査測量業務をし、企業進出を受け入れる環境整備をする。

勝幡駅前開発
永和駅構内に駐輪場等の整備


◎6つめの柱:快適「自然豊かな美しいまちづくり」



公共下水道事業を推進していく。
レジ袋の有料化


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