2足のわらじでガンバ!
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吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲合併自治体に交付税加算 (支所の運営費などが必要なため)
ブログに情報提供してくださる方がありました。
愛西市の場合、支所3つ分で7億2千万円加算されるということだろうか?
ならばありがたいが、一方で国の財布の中身も心配。
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2014012001002398
リンクが消えるといけないので展開しておきます。
総務省は20日、平成の大合併で誕生した市町村を支援するため、地方交付税を3400億円加算する方針を決めた。窓口サービスや地域振興を目的に、本庁舎から離れた場所に設置している支所の運営費が重荷になっていることが理由だ。3年間で段階的に加算するため、初年度の2014年度は約1100億円の増となる。
合併自治体では、合併前の旧市町村ごとに支所を設置しているとみなし、交付税を加算する。例えば、五つの町や村が合併してできた市の場合、本庁舎が一つ、支所が四つあると仮定し、支所運営費を財政支援する。
支所1カ所当たりの平均加算額は、2億4千万円。
▲南山大の豊島明子先生に、行政手続き法や要綱行政からの改革について学びました
20日(月)夜、名古屋駅前の「ウィンクあいち」で開催された「無党派 市民派 自治体議員と市民のネットワーク」の講座に参加しました。
題目は「分権改革・地域主権改革の動向」の連続講座のひとつで、この日は「行政手続き法や要綱行政からの改革」について学びました。
ちょうど愛西市では「子ども子育て会議」が条例制定をせずに、要綱で運営されているに疑問をもっていたので、頭の中を整理するよい機会になりました。今まで産廃問題に関わってきたので、要綱行政の課題や行政指導の範疇については、それなりに理解をしていましたが、条例化をして行政運営をすることのたいせつさが更によくわかりました。
行政の決断に関わるものは、条例を制定するのは当然であり、条例を作るということは議会の承認を得て進めることでもあり、愛西市において不十分な点がたくさんあると思いました。
1月21日(火)のつぶやき
おはようございます。今朝は、永和駅でマイクからの議会活動報告をさせていただきます。ガンバ!