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▲文教福祉委員会の副委員長から、副委員長辞任の報告がありました

 ■ 昨日、文教福祉委員会の副委員長から
「副委員長を退く旨の辞表届けを、議長ならびに委員長に提出しました」と、連絡を頂きました。

 昨日、石川県で全国市町村交流レガッタ大会があり、議員のチームも参加しました。

 副委員長の話によると、辞任理由は、その折りの参加議員の不祥事の責任をとって辞めるとのことです。すでに、一部の市民の方もご存じのようで、帰宅時の飲酒後運転があり、それを副委員長が止められなかった(?)、止めなかった(?)そのあたりまではわかりませんが、そのようなことがあったとのことです。

 委員長は、病気のため、当日は欠席で、副委員長が議会チームの責任者として参加していました。

 愛西市議会では、平成24年に、議員自らの手で「議員倫理条例」を制定しています。そして、職員の不祥事には、一般質問でも質疑でも厳しいことを言ってきた経緯があります。今後、議会および個々の議員がこの問題に対しどう動くかは、議会への信頼という意味で大きな問題です。

 私は大会には参加しておらず、副委員長からの説明を聞いたのみで、詳しい状況がわかりません。今後、より正確な情報を得る必要があります。私としては、まずは全員協議会で、この間のいきさつの説明をして頂き、その上で、必要があれば倫理委員会の設置も視野にいれて考えて行くのが、議会としてのルールだろうと思っています。

 また、このレガッタ大会出場においては、1チーム5万円の補助を市から受けています。つまり議員チームは2艇出場しているので、10万円の補助を市から受けるところですが、1艇はシニアチームで補助が無いらしく、市から全体で5万円頂いて参加しています。そうした面からも、市の看板を背負っての参加ということですので、まずは、関係者に説明を求めることからはじめようと思っています。

 すでに、市民の方々にも情報が届いており、「どうなってるの?」と聞かれる方もいます。議会として早急に動かねば・・・。議会の信用が落ちないためにも。(了解頂き、発信しました)

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▲10月10日、「女性を議会に!あいち・ぎふ・みえ」のつどいがあります

修正

子育て、介護、福祉。そして「平和」の問題を語るには、女性議員が少なすぎます。

 1995年に、政党に属さないしがらみのない女性を議会に送り出そうという活動が、この地域で始まりました。選挙の「せ」の字もわからない女性が、子育ての現場の声、福祉の声、介護の声などを伝えようと、素人選挙に挑戦しました。

 そして、この地域に政党に属さない「市民派女性議員」を議会に送り出すきっかけを作ってきました。

 私も1998年に市民会員として参加し、立田村に女性議員を送り出したいと、人捜しを始めましたが、良い出会いに恵まれず、結局は、周りの環境や子育て問題に取り組む仲間に押されて、立候補したのが2003年でした。

 女性が、地方議会に流されず、皆さんの声を伝え続けることは、それなりに苦労があります。
 最近では、女性議会ネットで活動した方々で勇退されるた方も出てきました。次の世代に女性議員の必要性をしっかりとバトンタッチしていく必要もあります。

 そこで、休止状態だった「女性議会ネット」をもう一度呼びかけ、活動開始したいと思っています。そのきっかけのつどいを行いますので、政党に属さず、地方議会で孤軍奮闘されている方、市民派議員として志をお持ちの方など是非参加下さい。

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10月6日(火)のつぶやき

今日の児童クラブれんこん村のおやつは、採りたての落花生の塩茹でと、冬瓜とすいとんの汁物。 pic.twitter.com/RL0I22rrhZ


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